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膀胱がんの症状と5年生存率~転移や再発の可能性もアリ~

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キャスターの小倉智昭も発症した膀胱がん。そんな膀胱がんの実際の症状や5年生存率はどの程度なのでしょうか?

また、膀胱がんを発症した場合、転移や再発の可能性はあるのかについても、お伝えしていきます。

 

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膀胱がんの症状

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膀胱がんは、発症した初期の段階では症状が出ませんが、悪性度が高い膀胱がんの場合は、初期から症状が出る場合もあります。

そして、膀胱がんの実際の症状ですが

・血尿
・排尿時に痛い、下腹が痛む
・排尿障害(排尿が困難もしくは出づらい)
・背中が痛い、むくむ

と、このような特徴があります。

その中でも最も代表的な症状が『血尿』です。膀胱がん患者の約70%が、最初に現れる症状として血尿を患います

痛みが無く、血尿が出たり、出なかったりするのが特徴です。もし、急に原因不明の血尿が出だした時は要注意。すぐに病院で検査してもらいましょう。

ちなみに、私の身内も膀胱がんを発症した事がありますが、その時は『とにかくトイレが近いのに、いざトイレに行くと出ない』という症状が続きました。

夜中も、15分に1度トイレへと向かっていたぐらいで「さすがにおかしい…」と病院へ連れていった結果、膀胱がんが発覚したのです。

この症状は、膀胱がんが進行した時に現れる症状なので、排尿障害を感じている方は、至急医療機関へ受診しましょう。

 

膀胱がんの5年生存率

そんな膀胱がんですが、5年生存率はどのくらいなのでしょうか?

これは、発見して対処した際のステージによって変わってきます。

ステージ 5年生存率
約95%
約80%
約40%
約25%

このようになっています。

表を見て頂いて分かる通り、膀胱がんはいかに早く症状を発見し、適切な治療を受ける事が大切か伝わってくるでしょう。

ステージⅠの段階で発見できれば、生存率は95%もあります。

ステージⅢ以降になると、5年生存率は急に下がってきますが、平均すると約60%の生存率なので、他のガンに比べると比較的生存率が高いガンと言えるでしょう。

 

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膀胱がんの再発と転移の可能性

膀胱がんは、治療すれば生存率が高い分、膀胱を残す治療法を行なえば、再発率がかなり高いのが現状です。

再発しない人の方が珍しいと言われているほどなので、いかに再発率が高いガンなのかが分かるでしょう。しかし、なぜ膀胱を残す手術を行うと、再発率が高くなってしまうのでしょうか。

具体的にハッキリ「これだ!」という原因は分かっていませんが、現時点では2つの説があり

1、膀胱自体が再発しやすい環境なので、治療で取り切れなかった小さながんが再発しやすい
2、膀胱自体ががん細胞を広げる役割をしている

この2つの説でも最も有力な説が『膀胱自体にがん細胞を広げる役割がある』説です。

これは『排尿する⇒膀胱がしぼむ⇒粘膜がくっつく⇒小さながん細胞が広がる』と言われているためです。

では、転移の可能性はどうなのでしょうか。

膀胱がんは比較的転移しにくいガンだと言われています。

というのも、膀胱は『筋膜』という分厚い組織に囲まれています。この筋膜をガンが突き破るには時間がかかるため、多くはがんが突き破る前に、症状を発見しがんの治療を行う事がほとんどです。

逆にもし転移した場合は、すでに末期の可能性が高いでしょう。

仮に転移するとしたら『肺』『肝臓』『骨』の3つ臓器に転移することが多いと言われています。

 

~まとめ~

膀胱がんは、一度かかってしまえば再発率は高いものの、同時に早く発見することで5年生存率がグッと高くなります。

転移する可能性も低いので、血尿や排尿障害など、少しでも「おかしいな」と感じたら、すぐに医療機関へ受診してください。

生存率を高めるために、早期発見し早期治療することは極めて重要なのです。

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