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感染力が強いプール熱~看病する大人も細心の注意を~

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手足口病、ヘルパンギーナ、そしてプール熱。すべて夏になると子どもがかかりやすい夏風邪の一種です。そのどれもが、子どもだけでなく大人もかかる可能性があるってご存知でしたか?

ヘルパンギーナとは?『関連記事ヘルパンギーナの原因や対処法を解説~病院に行くべきか~
手足口病とは?『関連記事大人の手足口病|初期症状や原因・治療方法のまとめ

今回はプールの水を介して広まりやすく、感染力が非常に強いプール熱に大人がかかってしまうケースをご紹介します。子どもだけの病気と思わず、大人も気を付けましょう!

 

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プール熱ってどんな病気?

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プール熱とはアデノウイルスというウイルスにかかることで感染するウイルス性の病気です。『関連記事アデノウイルスとプール熱の違いとは?それぞれの症状を解説

50種類以上の型があるアデノウイルスのうち、3型などに感染するとプール熱を発症します。

アデノウイルス自体は年中通して自然界に存在しますが、夏になるとプールの水などを介して爆発的に広まりやすいので、プール熱と呼ばれているそうです。

プール熱と聞くとどのような症状があるか分かりづらいですよね。感染経路の特徴からその名前が付きましたが、本来は「喉頭結膜炎」と呼ばれる病気です。

喉頭とはノドのこと、結膜とはわかりやすく言うと目の表面を覆う薄い膜のこと。

喉頭結膜炎とはその名の通り、喉がはれたり、目が充血したり涙がたくさん出る病気です。

また、高熱が比較的長い(4~7日ほど)こともこの病気の特徴です。

 

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プール熱の感染経路

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プールの水を介して感染しやすいとはいえ、感染経路はもちろんプールに限ったことではありません。

ウイルス性の病気のため、飛沫感染・接触感染・糞口感染の可能性は十分に考えられます。

・飛沫感染

ウイルスが潜む唾や体液などが他者の口や鼻に入り粘膜に付着し感染すること。

・接触感染
ウイルスが潜む唾や体液などが付着したモノ・場所に他者が触れ、自分の口や目などを触って感染すること

・糞口感染
ウイルスが潜む便の処理時にウイルスを除去しきれず、自分の口などに触ってウイルスが体内に侵入し感染すること

つまり、患者が身近にいる場合誰しも感染する可能性があるのです!

例えばプールの水だけでなく、プール教室や小学校の水泳授業などで子どもたちがタオルを共有することで、感染率が飛躍的に高くなったという調査結果も出ているそうですよ。

 

~まとめ~

お子さんが感染してしまった際、家で看病している大人もプール熱感染の危険性があるということがお分かりいただけましたでしょうか?

プール熱は比較的長期間辛い症状が続きますので、患者本人はもちろんですが看病している大人もどんどん体力が低下してしまいます。

そんな時は免疫力が低下していますので、普段かからない病気にもかかってしまうものです。

何度も言いますが、プール熱は感染力が高い病気です。

大人の自分はかからないから大丈夫、と思わず、ウイルスが体内に侵入しないよう家の中でもマスクを着用したり、手洗い・うがいを十分にして予防に努めましょう!

関連記事大人がプール熱に感染 会社に出勤できるのはいつ頃?

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