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溶連菌感染症に有効な薬とは~大人と子供別にご紹介~

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子ども達の間で感染しやすいと言われている溶連菌感染症ですが、免疫力が低下している状態であれば、たとえ大人であっても感染することがあります。

体の大きさも回復力も異なる子どもと大人では、病院から処方される薬に違いが出てくるものなのでしょうか?

※感染原因の違いについては『関連記事溶連菌感染症|感染原因は大人も子供も同じなの?』からご覧ください。

 

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溶連菌感染症に有効な薬

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溶血性レンサ球菌。通称、溶連菌と呼ばれる細菌が喉に感染することで起こる溶連菌感染症は、症状の出始めこそ発熱や喉の痛みなど、一見風邪を引いただけのような状態になります。

しかし、悪化すると上気道炎や皮膚の化膿など、様々な思い合併症を引き起こす原因となる病気です。

多くは5歳から15歳の子ども達の間で、感染しやすいと言われていますが、免疫力が弱っている状態であれば、大人でも感染する可能性は十分にあります。

※大人の場合と子供の場合、それぞれの症状や対処法は下記をご参考ください。
・『関連記事溶連菌感染症に大人が感染!症状と治療方法を解説
・『関連記事溶連菌感染症|子供の症状の特徴と正しい治療法

この溶連菌感染症に有効な薬として、病院から処方されるのは抗生物質です。

主に

・ペニシリン系
・マクロライド系
・セフェム系

があります。

溶連菌感染症への第一選択薬はペニシリンだと言われていますが、ペニシリンにアレルギーを持っている場合や、効果がなかった場合、他の薬に変えていきます。

また、溶連菌感染症の症状の中にある発熱を抑える薬として解熱剤や、肌に出てくる発疹の痒みを和らげる痒み止めなども、相談すれば処方されることがあります。

 

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溶連菌感染症の薬は大人と子どもで違うのか?

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大人が溶連菌感染症にかかった場合、一番多く処方されるのがペニシリンです。

しかし副作用が強いということもあり、子どもが溶連菌感染症にかかった場合、セフェム系の抗生物質がよく処方されるようです。

しかし、このセフェム系の抗生物質も、ペニシリンほどではないにしても副作用を起こす可能性があるので、症状がひどい場合は医師へ相談する必要があります。

また症状を緩和するために処方される解熱剤に関しても、大人と子どもでは出される薬の種類が異なります。

大人の場合、ロキソニンやボルタレンなど、非ステロイド性抗炎症薬の薬が処方されます。

しかし、これらの薬は胃腸障害やアレルギーなどの副作用を起こす可能性も高く、子どもにはあまり処方されません。

子どもの発熱に対しては、かろなーるアンヒバなどのアセトアミノフェンが主に使用されており、非ステロイド性抗炎症薬に比べ、効果は緩やかではあるものの、上記した胃腸障害なのどの副作用を起こす確率が低くなります。

注意しなければならないのが、大人が処方された薬を絶対に子どもに与えてはいけないと言う事です。

大人と子どもでは体の大きさも、機能も違ってきます。

例え同じ溶連菌感染症にかかっているとしても、子どもには子ども用に処方された薬をきちんと与えましょう。

 

~まとめ~

溶連菌感染症にかかった場合、大人と子どもでは処方される薬が異なることが分かりました。

大人が処方される薬は子どもの物と比べ、効果は強いものの、副作用を起こす可能性の高い物が多いため、大人は平気でも子どもが服用すると危険であるためです。

自己判断で子どもに薬を与えず、子どもには子ども自身が処方された薬を与えましょう。

※また、溶連菌感染症は自然治癒しない病気です。詳しくは『関連記事:溶連菌感染症は自然治癒しません~放っておくと危険です~』を一読ください。

 

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