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食中毒の原因!腸炎ビブリオの症状と正しい治療法とは

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気温が上がり、細菌が繁殖しやすい夏場は、食中毒が起こりやすいのはご存知ですよね。

食中毒の中でも比較的よく知られている腸炎ビブリオについて、症状と正しい治療法をご紹介します!

正しい知識を手に入れれば食中毒を予防できますし、万一起こってしまった場合も早い回復につながります。

 

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腸炎ビブリオとは

腸炎ビブリオとは、海水に生息する細菌です。魚介類に付着した腸炎ビブリオ菌が気温の高い夏場に常温で放置されたままでいると、魚介類のなかで増殖し、これらを食することで食中毒が起こります。

 

腸炎ビブリオによる主な症状

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腸炎ビブリオ菌による食中毒は、主に激しい腹痛と下痢、そして嘔吐です。

腸炎ビブリオ菌が体内に入ってから10~24時間後にこれらの症状が始まります。

発熱はあまりないと言われていますが、まれに高熱を出す方もいるようです。

特に腹痛は非常に激しく、猛烈な苦しさを伴うと言われています。そして酷い下痢が何度も何度も襲うので、水分補給を怠ると脱水症状になる可能性もあるのでご注意を!

 

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腸炎ビブリオによる食中毒の治療法

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下痢や腹痛の症状があり、症状発生のおよそ10~30時間前に魚介類を食べていれば腸炎ビブリオによる食中毒の可能性が濃厚です。

検査をする場合には、できる限り抗菌薬投与前に検便をする必要があります。

治療法はおもに対症療法が中心ですが、特に抗菌薬治療を行わなくても諸症状は数日で回復すると言われています。

むしろ腸の動きを抑制する効果のある下痢止め薬などは、菌が大概に排出されるカラダの働きも抑えてしまうので、用いない方が良いと言われています。

下痢が続いてお腹が痛いからといって安易に下痢止めを飲まない方が良いということですね。

さらに熱があるような場合でも、解熱剤の服用で脱水症状が悪化することもあるそうなので、服用前にお医者さんに相談していただいた方がよいでしょう。

一般的には2~3日ほどで回復すると言われています。しかし高齢者、あるいは子供など免疫力が弱い人では重症化するケースがあります。

本当に希なことですが、死亡に至ったケースも報告されているそうなので、ただの食中毒と思わず注意が必要です。

 

~まとめ~

お寿司やお刺身など魚介類の生食を好む私たち日本人にとって、夏場の食中毒はある意味身近な病と言えるかもしれません。

だからこそ、日頃大丈夫だからと思ってついつい気を抜いてしまうこともあるでしょう。

腸炎ビブリオ菌は夏場に繁殖しやすいという特徴と同時に、低温や真水にも弱いという特性を持っています。

そのため、冷凍保存したり、真水でよく洗うなどの処置をすることでご家庭でも腸炎ビブリオ菌による食中毒を防ぐことができますよ。

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