力強く健康な体を作り上げるWEBマガジン

menu

Strong Life

ウェルシュ菌は加熱効果なし!?正しい殺菌方法とは

cooking_hoon_chouriki

ウェルシュ菌という食中毒の菌をご存知でしょうか?

食べ物を通じて、人の体内に入り込み、発熱、腹痛、嘔吐などの症状を引き起こすことで、私達を苦しめる原因となる菌です。

これらからの時季は、こういった食中毒の原因となるものには注意をはらいたいものですよね。

しかし、このウェルシュ菌…実は加熱殺菌が効かないのです。

一体どのようにすれば安心して食品を食べることができるのか?

今その殺菌方法に注目が集まっています。

※ウェルシュ菌以外にも食中毒の原因菌が存在します。詳しくは『関連記事食中毒の原因!腸炎ビブリオの症状と正しい治療法とは』をご覧ください。

 

【スポンサーリンク】

 

ウェルシュ菌の殺菌方法とは!?

sick_syokuchuudoku (1)

気温が上昇し、食べ物がすぐに傷んでしまうこうれからの時季、食中毒にかからないためにも、気を引き締めなければなりませんよね。

食中毒になる原因である菌にには、たくさんの種類がありますが、最近ウェルシュ菌と呼ばれる食中毒菌が話題となっています。

O-157などのような強力な毒性はありませんが、幼い子どもや老人、体調不良などで免疫力の低下している人の場合、感染するとその症状が重くなってしまう危険性があります。

私達はよく、食中毒の原因となるような菌に対して、加熱処理による殺菌を行いますよね?

しかし、このウェルシュ菌は加熱殺菌が効かないという、非常に厄介な特徴を持っているのです。

cooking_hoon_chouriki

では、どのようにすればウェルシュ菌を殺菌することができるのでしょうか…。

まず、ウェルシュ菌は

・肉類、魚介類、野菜を使用した物
・大量に加熱調理された物
・室温で数時間放置された物

などの条件の元、増殖する可能性が高いと言われています。

例えば、一晩寝かせたカレーや、大量に作って鍋の中に入ったまま翌日を迎えたスープなどの中では、ウェルシュ菌が増殖している可能性が高いということです。

 

【スポンサーリンク】

 

ウェルシュ菌は熱に強く、高温であっても死滅せずに生き残るので、 いくら食べる前に再加熱しても何の予防にもなりません。

また、次亜塩素酸やグルタラールなどにで消毒すれば殺菌可能ですが、勿論食べ物に使うことはできません。

なので、カレーなどの食品からウェルシュ菌による食中毒を引き起こさないためには、ウェルシュ菌が増殖しないための予防対策を行うしかありません。

その方法とは

・加熱調理した食品はその日のうちに食べる。
・調理の際、ウェルシュ菌が発育しやすい温度(43〜47℃)を長く保たないようにする。
・保管の際、小分けにして急激に冷却する。

などがあります。

確かにカレーは一晩寝かせてから食べた方が美味しく感じますよね。

しかし、そうすることでウェルシュ菌の増殖を手助けすることになるので、できるだけ作ったその日のうちに食べきってしまうことが理想です。

また、調理された物を急激に冷やすことで、菌の増殖を防ぐことができるので、沢山作って保存しておきたい場合は、小分けにしてすぐ冷凍庫などで保存しておくことをオススメします。

 

~まとめ~

食中毒の原因となるウェルシュ菌は加熱による殺菌ができません。

消毒殺菌は食品に行うことができないので、前もって菌の増殖を防ぐことで食中毒を予防しましょう。

【スポンサーリンク】
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カテゴリー

カレンダー

2019年9月
« 12月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30