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ブドウ球菌食中毒とは?潜伏期間や感染経路の詳細

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これからの季節、気になってくるのが食中毒ですよね。

黄色ブドウ球菌・サルモネラ菌・出血性大腸菌O157・ノロウィルス などなど。

ほとんどの食中毒に潜伏期間がある上、種類によって感染経路がバラバラという点も、悩みどころではないでしょうか。

特に、小さいお子さんや高齢者がいらっしゃるご家庭では、気になって仕方がないはず!

そこで今回は、一般的な食中毒の中から、黄色ブドウ球菌の潜伏期間・感染経路・予防法をお伝えしたいと思います。

 

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黄色ブドウ球菌とは何?

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そもそも、黄色ブドウ球菌とは、どういうものかご存知でしょうか?

細菌の種類に「ブドウ球菌」と呼ばれるものがあり、このブドウ球菌の中でも更に、表皮ブドウ球菌や黄色ブドウ球菌などに分類されます。

(哺乳類の中に人間という種類があり、更に白人・黒人・黄色人種と分かれているのと同じですね♪)

ここでちょっとややこしいのですが、表皮ブドウ球菌は基本的に、人体に影響することがなく、無害な細菌ということになります。

一方、今回のテーマである黄色ブドウ球菌には毒性があり、感染すると激しい腹痛や下痢・嘔吐といった食中毒の典型的な症状が現れます。

大抵の場合1~2日で回復しますが、小さなお子さんや高齢者、体力が落ちている方は重症化してしまう恐れがありますので、感染が疑われる場合には早めに病院へ行かれて下さい。

 

黄色ブドウ球菌の潜伏期間

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感染から発症までの時間は、早い人で約30分遅い人は7時間以上かかる場合もありますが、

ほとんどの方が大体1~5時間前後で発症し、平均潜伏時間は3時間前後といわれています。

 

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黄色ブドウ菌の感染経路

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感染経路は、人の手や髪の毛から食材に移り、調理をされた食品を介して体内に侵入します。

そもそも黄色ブドウ球菌は、人の皮膚や髪の毛、鼻腔などに常在しており、単体では特に問題のない細菌です。

しかし、増殖するときに強い毒素を出し、それが食中毒の原因となって私たちを苦しめることになるのです。

細菌が増殖するには、所謂エサが必要になるのですが、黄色ブドウ球菌の場合、傷口や高タンパク食品がエサになります。

つまり、ケガや手荒れしている手で調理すると、毒素を持った黄色ブドウ球菌を食品に放してしまうことになるから「ケガや手荒れしている手で調理するのは控えた方がいい」と言われるんですね。

 

~まとめ~

黄色ブドウ球菌についてお分かりいただけたでしょうか?

ポイントは

・黄色ブドウ球菌は増殖するとき有害になる
・潜伏時間は平均3時間
・主な感染経路は調理された食品

ということです。

調理前は爪の中までしっかり手洗いし、ビニール手袋や三角巾などを着用し、なるべく細菌を料理に移さない。

出来た食事は早めに食べることで、黄色ブドウ球菌による食中毒は概ね防げるのではないかと思います。

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