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急性胆嚢炎|症状の原因と正しい治療法を解説

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急性胆嚢炎を発症すると、とても辛い症状を経験することになります。 そこで今回は、急性胆嚢炎の症状、原因、治療方法について解説していきたいと思います。

 

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急性胆嚢炎の原因

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急性胆嚢炎は、9割の患者が胆石症を合併します。 胆嚢炎は胆嚢自体の炎症で、ほとんどが胆嚢管を塞(ふさ)いでいる胆石が原因です。

主に急性胆嚢炎になる原因は、脂っこいものを食べたり、多量の飲酒時に症状が起こり易いのが特徴です。

 

急性胆嚢炎の症状

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症状としては、多くの場合6時間以上右上腹部痛が続くと共に、発熱、悪寒、吐き気などが断続的に起こります。

胆汁の鬱滞(うったい)に伴い、黄疸の症状が見られることもあります。

慢性胆嚢炎では、急性胆嚢炎が消失した後(のち)に、度々(たびたび)似たようなの症状を繰り返す場合が多くみられます。

更に、右上腹部に不快感を覚えたり、軽い痛みを感じるなど、急性と比べ、軽くてすみます。

通常は、超音波検査をすることで、胆嚢炎の徴候を検出できます。

急性胆嚢炎では、ほとんどの患者の胆石が胆嚢管に詰まり、胆汁の通過傷害が起こる為に、感染症を引き起こします。

慢性では、胆石がある為に胆嚢内に炎症が起こり易くなります。

 

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急性胆嚢炎の治療法

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急性胆嚢炎治療法の治療法は、安静を保ちながら、絶食し、栄養補給を点滴で行い、鎮痛薬、抗菌薬などを服用します。

腸が正常に収縮していない場合は、鼻から胃の中にチューブを入れ、吸引を行って胃を空にすることで、腸にたまる体液を減らします。

急性胆嚢炎が確定し、手術リスクが小さい場合、通常は症状が現れてから24~48時間以内に胆嚢手術を行います。

発作が治まっている間は、必要に応じて摘出手術が6週間以上延期されることがあります。

手術のリスクがあまりにも大きい疾患のある患者(心臓、肺、腎臓の障害など)の場合は、延期が必要です。

膿瘍、壊疽、胆嚢の穿孔のような合併症が疑われる時は、緊急手術をする事になるでしょう。

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膿瘍がある場合は、腹部に針を刺して、膿(うみ)を吸引します。 もし吸引できない時は、開腹手術で患部を切開し、排膿します。

胆石がある場合は、再発を防ぐ為に、胆嚢を摘出します。 稀(まれ)に、胆石が存在しない急性胆嚢炎が生じることがあります(無石胆嚢炎)。

無石胆嚢炎は、他の種類の胆嚢炎より重症で、外科的な大手術、重傷、重度のやけど、全身性の感染(敗血症)などの重篤な障害、長期間に亘(わた)る点滴栄養、長時間の絶食、免疫系の欠損症などの状況に続いて発生することがよくあります。

胆嚢摘出手術(胆嚢摘出術)は、腹腔鏡と呼ばれる柔軟な観察用の管を一般的に使用します。

腹部を小さく切開しつつ、腹腔鏡と他のチューブを挿入します。 続いて、切開創から手術器具を入れ、胆嚢を切除します。

手術を行う場合は、このような処置を取るのが一般的です。

 

~まとめ~

急性胆嚢炎は胆石で胆嚢が炎症を起こす病気です。

症状は痛み、発熱を伴い、黄疸の症状も見られます。 治療法は安静、絶食、そして、手術を行う場合が一般的です。

急性胆嚢炎のような症状が確認された場合は、まずは医療機関へ受診する事をオススメ致します。

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