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画期的なカリソルブ治療のメリット・デメリットをご紹介

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カリソルブ…あまり聞きなれない言葉だと思いますが、具体的には歯の治療に関する言葉です。そんなカリソルブによる治療とそのメリット・デメリットについてお伝えしたいと思います。

 

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カリソルブ(Carisolv)とは何か

カリソルブは、スウェーデンにあるMedi Team社の製品で、選択的に虫歯の部分だけを溶かすことのできる薬です。

カリソルブに含まれる次亜塩素酸ナトリウムが虫歯の部分を溶かしアミノ酸が健康な歯を保護します。

 

カリソルブ(Carisolv)のメリット

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虫歯治療の現場において、カリソルブのメリットはドリル(タービンやエンジン)を使用せずに、歯を必要以上に削ることを防げることです。

また、虫歯のその部分にしか作用しませんので、美的な見地からも期待されます。

但し、比較的軽度の神経まで達していない虫歯にしか適応しないカリソルブは、歯間の虫歯などには使用できません。

 

カリソルブ(Carisolv)のデメリット

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カリソルブのデメリットは、咬合面の初期の虫歯(C1、C2)にしか使用できないことです。

つまり、歯と歯の間の虫歯、及びC3以上の虫歯には使用ができません。

しかもカリソルブは保険適用外の治療法なので、当然、治療費は歯1本当たり約1万円ほどの高額になります。

更に、カリソルブによる治療は、普通の虫歯治療の数倍時間がかかり、痛みも絶対にない訳ではありません。

 

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カリソルブ(Carisolv)の治療

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カリソルブによる虫歯治療は、どの程度まで可能でしょうか。

「的確に虫歯を治療」する為には、カリエスチェック(虫歯を染め出す液)で染め出し、虫歯を削っていくのが、一般的です。

カリソルブは歯を削る量は確かに少ないですが、虫歯を取り残した場合、二次的な虫歯が発生し、結果的に歯を削る量が多くなります。

つまり、虫歯を徹底的に除去することが、歯を削る量を最小限に抑える一番適切な方法でしょう。

カリソルブは上手く使えば良いですが、注意して扱う必要があります。

 

カリソルブ(Carisolv)の治療の幻想

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カリソルブによる虫歯治療は、適応の症例が限られること、高額であることなどから、マスコミが無責任に喧伝するような魔法の虫歯治療法ではありません。

マスコミの報道は、画期的な医療技術的の一部分のみに焦点を当て流すだけで、欠点やリスクを問題にすることはありません。

盲目的にマスコミが言うことを信じて、カリソルブ(Carisolv)の治療幻想の結果、デメリットの方が大きくなる場合もあることを忘れないでください。

 

~まとめ~

いかがでしたでしょうか?

カリソルブは、スウェーデンにあるMedi Team社の製品で、選択的に次亜塩素酸ナトリウムが虫歯の部分を溶かしアミノ酸が健康な歯を保護する薬です。

カリソルブのメリットは、虫歯治療の現場において歯を必要以上に削らないことです。

しかし、初期の虫歯にしか使用することはできず、費用も高額になります。

カリソルブ治療はメリット、デメリットをよく考え、注意して扱うようにしましょう。

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