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進行性乳がん|ステージ別に余命生存率を分析

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進行性乳がんは、症状の度合いによって『ステージ』という形で区分されます。

ステージによって、余命生存率も変わってくるということで、今回はステージ別の余命生存率を詳しく分析していこうと思います。

 

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進行性乳がんのステージとは?

市川海老蔵さんの妻、元フリーアナウンサーの小林麻央さんの病状が、ステージ3~4の進行性の乳がんの可能性が高い事が分かりました。

その中でも今回は、ステージの中でも細かく分けられる、ステージ3の余命生存率について、詳しく見ていきたいと思います。

 

進行性乳がん ステージ3の特徴

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進行性乳がんのステージ3とは、腫瘍の大きさ=5cm以上、リンパ節転移=4箇所以上の状態にあるものを指します。

ステージ3はがんがある程度進行した状態“にあり、腫瘍が大きくなり、リンパ節に転移した状態です。

ステージ3には、ステージ3Aからステージ3Cまでの細かい分類があり、ステージ3Aよりもステージ3Cの方が、より重い状態です。

 

・ステージ3A
ステージ3Aの特徴は、しこりの大きさが5cm以下、脇の下のリンパ節やその周辺に転移がある、胸骨内側にのリンパ節が腫れている、などです

・ステージ3B
ステージ3Bの特徴は、しこりが胸壁に固着、しこりによる皮膚の崩壊、しこりが盛り上がっている状態、炎症性乳がん、などです

・ステージ3C
ステージ3Bの特徴は、脇の下・胸骨内側のどちらのリンパ節にも転移している、鎖骨の上下のリンパ節にも転移している、などです

 

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進行性乳がんステージ3の余命と生存率は?

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ステージ3の余命や生存率は、個人差やばらつきがあり、結論から言って、はっきりと決まっている訳ではありません。

その為、癌の余命というデータがよく用いられます。

進行性乳がんステージ3の5年生存率

 

日本乳癌学会によるデータ(2004年)

ステージ1:早期 (5年)生存率 97%
ステージ2:早期 (5年)生存率 91%
ステージ3:進行状態 (5年)生存率 72%
ステージ4:転移性乳がん (5年)生存率 43%

 

公益財団法人 がん研究振興財団による実測データ

ステージ1:早期 (5年)生存率 96%
ステージ2:早期 (5年)生存率 91%
ステージ3:進行状態 (5年)生存率 70%
ステージ4:転移性乳がん (5年)生存率 32%

これらのデータに基づくと、ステージ3の5年生存率は、だいたい70%ほどです。

進行性乳がんステージ3の10年生存率

 

公益財団法人 がん研究振興財団によるデータ

ステージ0:超早期 (10年)生存率 95%
ステージ1:早期 (10年)生存率 89%
ステージ2:早期 (10年)生存率 79%
ステージ3A:進行状態 (10年)生存率 59%
ステージ3B:進行状態 (10年)生存率 52%
ステージ4:転移性乳がん (10年)生存率 25%

ステージ3では、多少データが変わってきています。

この違いは、3Aは手術による治療ができますが、3B3Cは手術不能な為、化学治療や放射線治療が主となるからだと思われます。

 

~まとめ~

いかがでしたでしょうか。

進行性乳がんのステージ3とは、腫瘍の大きさ=5cm以上、リンパ節転移=4箇所以上の状態にあるものを指します。

進行性乳がんのステージ3の5年生存率は、だいたい70%ほどです。

1日も早い小林麻央さんのご回復を、お祈りいたします。

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