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サルモネラ菌が原因の食中毒 症状と正しい治療法を説明

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酷い腹痛や嘔吐を繰り返す食中毒。可能な限り避けたいものですよね。

特に小さいお子さんや高齢の方は免疫力が低く、細菌性髄膜炎などの原因となる菌血症を引き起こし重篤に陥る場合もあるので、注意が必要です。

今回は食中毒の原因としてもメジャーなサルモネラ菌について、その症状と正しい治療法をご紹介します。

 

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サルモネラ菌とは

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サルモネラ菌は食中毒を起こす原因として非常によく知られている菌ですので、名前を知っている方も多いと多いのではないでしょうか。

サルモネラ菌と一口に言っても、2000種以上の種類があると言われています。

どの種に感染するかで少しずつ症状などが違いますが、食中毒を引き起こすのは「食中毒性サルモネラ」とよばれています。

食中毒性サルモネラを引き起こす感染源として多いのは、みなさんもご存知の通り「卵」です。非常に有名ですよね。

殻だけではなく卵の中にまでサルモネラ菌が確認されることもあり、卵焼きやオムレツなどの卵料理、ケーキやマヨネーズなどを手作りする際に食中毒が起こる場合があります。

そのほか、鶏肉・豚肉・牛肉などの肉類も主な感染源となります。

そして意外かもしれませんが、私たちの身近にいるペット(犬・猫・ネズミなど)にもサルモネラ菌は存在してます。

糞尿の処理をする際に誤って口などに菌が侵入し、感染するケースもあるのだとか。※さらに詳しい感染経路は『関連記事:サルモネラ菌の潜伏期間と気を付けたい感染経路のまとめ』からご覧ください。

 

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サルモネラ菌による症状

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潜伏期間は約半日から2日間といわれ、その後激しい腹痛・嘔吐・発熱・下痢などの食中毒の症状が現れます

一般的にはこの状態が3~4日続き、次第に症状が和らいでいきますが、中には一週間以上続く場合もあります。

下痢や嘔吐で脱水症状を起こす場合もありますので、下痢が辛いからといって水分を絶たず、いつも以上に水分をとるように心がけてください。『関連記事脱水症状で頭痛や吐き気を感じた時の対処法

また一部の感染者は、下痢や嘔吐の症状が治まった数週間から数か月後に反応性関節炎を発症することがあります。

この関節炎は、股関節・膝・アキレス腱などに痛みと腫れを伴います。

 

サルモネラ菌による食中毒の治療方法

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サルモネラ菌による食中毒の場合、抗生物質や整腸剤を用いて治療していきます。

しかし抗生物質はサルモネラ菌の死滅を遅らせる作用もあるため、長期間の投与はしないのが一般的です。

先ほども述べたように症状が長期化する場合脱水症状を引き起こすこともありますので、点滴をしたり、場合によっては入院することもあります。

なので、そもそもサルモネラ菌による食中毒にかからないアプローチが大切になってきます。

出来るだけかからない為の予防法については『関連記事サルモネラ菌で苦しまない為に試したい予防法8選』からご覧ください。

 

~まとめ~

夏場には卵の生食を控えるよう、小さいころに親から言われたことはありませんか?

サルモネラ菌に限らず、食中毒による腹痛や嘔吐は耐え難いものがあります。

卵の生食を控える、肉を調理した後のまな板はよく消毒するなどして、サルモネラ菌による食中毒を予防しましょう!

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