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エビが原因の食中毒 症状や潜伏期間を解説

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この時期になると気になるのが食中毒。食中毒の原因となる食材は沢山ありますが、今回はその中でもエビが原因の食中毒という事で、その症状や潜伏期間をお伝えしていきます。

 

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エビによる食中毒の原因

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エビに付着する菌中に、食中毒を起こすナグビブリオ菌があります

これは河川敷や沿岸部など海水に生息し、エビやカニを通じて感染するコレラ菌の一種です。

コレラ菌と同様に、人の腸内で増殖し、食中毒を起こします。

 

エビによる食中毒の症状

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食事後、約10時間~24時間ほどの潜伏期間の後に、激しい腹痛と嘔吐、下痢を伴う症状がおこります。

発熱はありませんが、強い腹痛や下痢・嘔吐が続きますので、脱水症状を起こしがちです。

抗生物質の投与により、数日で回復しますが、便が正常に戻るまでには1週間以上は必要です。

 

エビによる食中毒を起こすナグビブリオ細菌の予防方法

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ナグビブリオ細菌を予防する為には、

 

・魚介類は調理の際よく加熱する
・保存には常に4度~8度の低温を保つ
・輸入品は解凍して加熱をする
・下痢症状の人は調理をしない
・調理した刺身は作ってからすぐ食べる
・冷蔵庫には食品を詰め込み過ぎない
・魚介類は真水で洗う
・まな板は魚介専用のものを使用する
・調理器具は熱湯で殺菌するようにする

などが挙げられます。

 

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食中毒の潜伏期間

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食中毒の潜伏期間は、食中毒の原因となる細菌により変わります。

細菌性の食中毒には「感染型」「毒素型」の2つがあります。

感染型は、特に魚介類や食肉、鶏卵などに増殖しやすく、菌が増殖した食べ物を食べることで腸管内の粘膜を菌が冒し発症する食中毒です。

感染型食中毒は、ナグビブリオ菌、サルモネラ菌、病原性大腸菌、リステリア菌などがあり、潜伏期間は、30分から8日間と隔たりがあります。

 

食中毒はどれくらいの期間で完治するの?

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食中毒が完治する期間は、軽い食中毒と重度の食中毒の場合では、完治する期間も異なります。

嘔吐や下痢などの軽い食中毒の場合には、1日で症状が治まり、数日~1週間で完治するケースがほとんどです。

酷い食中毒の場合は、完治までの期間も長引く可能性があります。

 

~まとめ~

いかがでしたでしょうか。

エビを食べて起こす食中毒の原因はナグビブリオ菌です。

発熱はありませんが、強い腹痛や下痢・嘔吐が続き、脱水症状を起こしがちです。

ナグビブリオ細菌を予防する為には、魚介類は調理、保存、解凍、加熱に注意するなどの注意が必要です。

食中毒の潜伏期間は細菌によって異なり、潜伏期間にある程度幅があります。

また完治までは数日から1週間くらいですが、重症化した場合には、完治する期間も長くなります。

食中毒の検査は処置が遅れてしまうため、病院で早めに診察して適切な処置をしましょう。

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