力強く健康な体を作り上げるWEBマガジン

menu

Strong Life

サルモネラ菌|除菌や殺菌方法のまとめ

jukusei_niku

卵や肉類に潜む食中毒の原因菌、サルモネラ菌。もともとは家畜や、もっと身近な存在であるペットなどの腸管内に常在する細菌です。

低温や乾燥に強いという性質を持っているため、冷蔵庫での保存や生半可な調理方法では菌が死滅しないため、感染してしまう人が多いようです。

そんなサルモネラ菌による食中毒を防ぐため、どのような除菌、殺菌方法があるのかについてお伝えしていきます。

 

【スポンサーリンク】

 

サルモネラ菌の発生と流行時期

baikin_genki (1)

サルモネラ菌と一口にいっても、全部で2000種以上あると言われており、なかでも100種ほどが食中毒症状を発生させる原因菌となります。

湿気と高い気温を好むため、6~10月に発生し、毎年7~9月が流行のピークとなります。

サルモネラ菌は乾燥に強いという特徴があるため、食品内での増殖だけではなく、環境中でもどんどん増殖していく場合もあるそうです。

輸入食品などに付着していた菌が冷蔵コンテナや長期間の乾燥だけでは死滅せず、未加熱のまま体内に侵入して感染するケースや、患者の体内から排出された細菌によって感染するなど様々なケースが法億されているそうですよ。

 

サルモネラ菌の感染経路

eto_remake_tori

除菌、殺菌を効率的に行うために、まずサルモネラ菌の感染経路を知りましょう。

感染経路は大きくわけて、汚染された食品が原因の「食中毒」、患者やペットのふん便が原因の「感染症」のふたつです。

食中毒経路は、細菌が増殖した鶏卵、牛・豚などの生肉を生食したり不十分な加熱状態で食べた場合に感染します。

また、細菌に汚染された調理器具を他の料理に使うことで二次的に感染が拡大していくこともあります。

包丁、まな板などは肉類とそのほかの食品を分けるか、分けている場合でもしっかり洗いましょう。

感染症経路は、患者のふん便、嘔吐による吐しゃ物の処理後に手洗い・手指消毒が不十分なまま、汚染された自分の手指から接触感染してしまうようなケースです。

また、サルモネラ菌は私たちの身近な存在であるペットの体内にも潜んでいます。

ふん便や細菌が付着した動物に触れることで接触感染を起こすケースも多いようです。※さらに詳しい感染経路は『関連記事:サルモネラ菌の潜伏期間と気を付けたい感染経路のまとめ』からご覧ください。

 

【スポンサーリンク】

 

サルモネラ菌の殺菌方法

baikin_komatta

食毒感染を防ぐためには、十分に加熱することが肝心です。70℃以上の熱で1分以上加熱することによりサルモネラ菌は死滅します。

汚染された食品からの二次被害を防ぐためには、消毒用エタノール次亜塩素酸ナトリウムを使った消毒が有効なんだそうです。

ただこれらには消毒効果はあっても洗浄効果はありませんので、調理器具をあらかじめしっかり洗浄したあと、消毒剤で殺菌するという流れを守ってくださいね。

感染症経路を防ぐにも、消毒・殺菌が一番有効です。

ペットを触れたあとは手洗い・手指消毒とうがいをしっかりする習慣を身に着ける、万一ご家庭で患者が出た際は、細菌が触れたものの消毒を徹底してください。

たとえば患者が使ったタオルは別に洗濯する、トイレのドアノブなど患者が良く触れる場所を消毒用エタノールなどで殺菌するなど、できることはたくさんありあます。

 

~まとめ~

手洗い・手指の消毒、そして身の回りの殺菌は日ごろから習慣づけておくことも大事です。

神経質になりすぎる必要はありませんが、どういったところに細菌が潜み、感染する可能性があるか、ということを意識してみるのも悪くはありませんよ。

食中毒が流行しやすい夏に向けて、ぜひご家庭での実践を試してみてください!

関連記事

・サルモネラ菌の予防方法サルモネラ菌で苦しまない為に試したい予防法8選
・サルモネラ菌の症状や治療法⇒サルモネラ菌が原因の食中毒 症状と正しい治療法を説明
・エビにご注意⇒エビが原因の食中毒 症状や潜伏期間を解説

 

【スポンサーリンク】
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カテゴリー

カレンダー

2019年8月
« 12月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031