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サルモネラ菌|検便の他にも検査方法はあるのか

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サルモネラ菌に感染することによって発症するサルモネラ菌食中毒。

日本では腸炎ビブリオ菌と並んでメジャーな食中毒の原因菌であり、名前だけでもご存知の方は多いことと思います。

重症化することは少ないとはいえ、免疫力の低いお子さんや高齢の方は急性脱水症状や菌血症などがおこる場合があり、重篤化しやすい傾向にあるそうです。

サルモネラ菌の代表的な感染経路は菌の増殖した食品を摂取することによる「食中毒」ですが、気を付けるべきは「感染症」です。

二次被害の広がりやすい「感染症」を防ぐためには、食中毒の症状が出た時にサルモネラ菌に感染しているかどうかの検査が必要です。

検便の他にも検査方法はあるのでしょうか?

 

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サルモネラ菌 病院での感染確認

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サルモネラ菌による食中毒であるかどうかの診断はまず、サルモネラ菌が潜むような食品(生卵や加熱の十分でない肉類)を食べたかなど、問診が行われます。

しかしそれだけではもちろん確定はできませんので、腸炎ビブリオ菌などほかの食中毒菌と同じように、症状や患者の状態を見極めたうえで確定診断を行うことが多いようです。

※その他の食中毒菌について
食中毒の原因!腸炎ビブリオの症状と正しい治療法とは
サルモネラ菌が原因の食中毒 症状と正しい治療法を説明
ウェルシュ菌による食中毒 具体的な症状と治療法を解説

 

サルモネラ菌食中毒の主な症状

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サルモネラ菌による食中毒の症状には、38℃以上の高熱、腹痛、血便、1日10回以上の水溶性下痢などが見られます。これらの症状が見られた場合には、サルモネラ菌の感染が疑われます。

また、白血球数などの炎症反応の増加や、トランスアミラーゼの上昇などもサルモネラ菌食中毒の症状として一般的ですが、敗血症や胃腸炎でも見られる状態であるため、サルモネラ菌が原因菌かどうかの特定にはさまざまな検査が行われることになります。

 

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主な検査方法

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一番良く知られている検査方法は検便です。

サルモネラ菌は人や家畜の腸内に潜む菌ですので、便を採取し、菌類を培養しサルモネラ菌がいるかどうかを調べます。そのほかにも血液などから検査する方法もあります。

検便に限らず、いずれの検査方法も数日程度の時間がかかってしまうのが難点です。

しかしそのデメリット以上に、原因菌が特定できるというメリットの方が大きいでしょう。

 

~まとめ~

サルモネラ菌など特定の原因菌による嘔吐・下痢なのか、胃腸炎なのか、それを見極めることで二次感染を防ぐことができます。

患者の看病をしている家族が患者の嘔吐物の処理をする際、細菌に触れた手の消毒が不十分な場合誤って体内に細菌を取り込んでしまうことがあります。

ただの風邪、あるいは胃腸炎などだと思って対処するか、細菌性の病気だと分かっていていつも以上に注意を払って処理をするかでは感染率が違ってくるものです。

どのような検査をするか、診断をするかは医院や患者の状態によって違うとは思いますが、できれば検査を受けて二次感染を防ぎましょう。

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