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マイコプラズマ肺炎|症状が軽くても薬は飲むべき?

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マイコプラズマ肺炎は早期発見、早期治療が重要とされています。そんなマイコプラズマ肺炎の治療にはどのような方法があるのでしょうか?

また、薬の服用にはどのようなリスクがあるのかも、お伝えしていきます。

 

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マイコプラズマ肺炎の症状

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マイコプラズマ肺炎は非定形肺炎とも呼ばれ、咳やくしゃみ、直接菌接触などにより感染が拡大し、学校や地域で集団感染を起こすこともある病気です。

2-3週間の潜伏期間の後に発症し、発熱倦怠感頭痛などの症状から始まり、特に激しい喘鳴(ぜんめい)などが現れます。

また胸部レントゲン検査では、マイコプラズマ肺炎特有の陰影が確認できます。

 

マイコプラズマ肺炎の咳や発熱以外の症状

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マイコプラズマ感染者の約4分の1に、

・皮膚の炎症
・腎臓疾患
・関節の炎症
・髄膜
・脳の炎症

このような症状が現れます。

そして、マイコプラズマ肺炎は、喘息リウマチ、膠原病などの病気にも関係があると言われています。

なので、これらの病気の予防の上でも、早期診断、早期治療が重要であり、例え症状が軽くても、きちんと病院へ行き、処方された薬を飲むことが重要です。

 

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マイコプラズマ肺炎の治療期間

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マイコプラズマ肺炎の治療期間は、抗生物質の服用期間と症状がなくなるまでの期間で、抗生物質の服用期間は、短くて1週間、長くて2週間ぐらいと言われています。

しかし、2週間~1か月たっても咳が残っている場合は、漢方薬などの服用により完治まで治療を続けたほうがいいでしょう。

 

マイコプラズマ肺炎 薬での治療

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マイコプラズマ肺炎の薬物療法には、3つの方法があります。

①抗生物質の服用――マクロライド系・テトラサイクリン系の抗生物質を内服する
②対症療法の薬の服用――咳を止める薬、吸入薬、痰を出す薬、熱を下げる薬などを症状に応じて服用する
③ステロイド薬の服用――重症化し呼吸困難を起こしたり、髄膜炎を併発した場合にのみ服用する

症状の度合いにより、どの薬物療法での治療になるかが変わってきます。

 

マイコプラズマ肺炎に効く抗生物質

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マイコプラズマという微生物は、「細胞壁がない」という特徴があります。

なので、細胞壁を破壊する事で症状を改善するアミノグリコシド系や、セフェム系の抗生物質は効果がありません。

マイコプラズマに効果があるのは、マクロライド系やテトラサイクリン系の抗生物質です。

 

~まとめ~

・咳やくしゃみ、直接菌接触などにより感染が拡大し、学校や地域で集団感染を起こすこともある病気がマイコプラズマ肺炎です。
・潜伏期間の後に発病し、発熱や倦怠感、頭痛、激しい咳や喘鳴(ぜんめい)などが現れます。
・マイコプラズマ肺炎の治療期間は、短くて1週間、長くて2週間ぐらいと言われています。
・マイコプラズマに効果があるのは、マクロライド系やテトラサイクリン系の抗生物質です。

マイコプラズマが原因で、他の病気を引き起こす可能性がありますので、症状が軽くても必ず投与された薬を飲むようにしましょう。

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