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鶏肉が原因の食中毒|具体的な症状と潜伏期間とは

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これからますます気温が上昇する日本の夏。

私達が日々口にする食品による食中毒が増えてくるのもちょうどこの時季ですよね。

特に肉類は傷みやすく、細菌が繁殖するスピードも早いことから、気をつけなければならない食品の一つですが、その中でも鶏肉による食中毒が増えてきていることをご存知ですか?

もしも鶏肉が原因で食中毒になった場合、症状を発症するまでどのくらいの潜伏期間があるのか…また、一体どのような症状を発症するのか…を今回まとめました。

 

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鶏肉による食中毒の症状とは?

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食中毒の原因菌として思い浮かぶのは、O-157やノロウイルスですよね。

しかし日本において、発生件数が一番多いとされている食中毒菌は、上記した細菌ではなく、カンピロバクターと呼ばれる食中毒菌なのです。

このカンピロバクターは、鶏肉に付着していることが多く、調理時の加熱が不十分であった場合など、菌が死滅することなく人の体内に入り込み、食中毒を引き起こします。

逆に言えば、しっかりと加熱を行うことで、その感染を防ぐことが出来るというわけですが、豚肉などと違い、鶏肉が原因の食中毒というのは、未だに認知度が低く、十分な加熱を行わずに食べてしまった…という事例が相次いでいるようです。

※豚肉による食中毒は『関連記事豚肉による食中毒の症状とは?知っておきたい具体的な対処法』からご覧ください。

もしこのカンピロバクターに感染し、食中毒を引き起こすと

・下痢
・腹痛
・発熱
・嘔吐
・頭痛

などの症状を発症することになります。

一見ただの風邪のように感じるかもしれませんが、症状が起こり始める以前に、十分に火の通っていない鶏肉を口にした覚えがある場合、食中毒を疑う必要があります。

その場合は、自己判断で下痢止めや解熱剤を使わず、医療機関へ相談することをおすすめします。

また、下痢や嘔吐、発熱による汗で体内の水分が足りなくなり、脱水症状に陥ってしまう危険性があるので、十分な水分補給に気を配ることも大切になってきます。『関連記事脱水症状で頭痛や吐き気を感じた時の対処法

 

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鶏肉による食中毒の潜伏期間

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もし私達が生の鶏肉を口にして細菌に感染した場合、上記のような症状を発症する前には、潜伏期間というものが存在します。

鶏肉による食中毒の原因菌として有名なカンピロバクターの場合、その潜伏期間は1日〜7日と言われており、他の菌に比べ、比較的長い期間をかけて症状が現れてくるようです。

このような細菌に感染しないために、鶏肉を食べる時は十分に加熱することが大切です。

特に、食中毒にかかりやすいと言われている、小さい子どもやお年寄りのいる家庭での食事には、その調理法に十分に気を配る必要があります。

 

まとめ

鶏肉による食中毒の原因菌であるカンピロバクターという細菌に感染し、下痢や嘔吐、発熱などの食中毒症状を引き起こすということが分かりました。

その潜伏期間は1日〜7日と言われており、他の菌に比べ、体内に入り込んでから症状が現れるまでの期間が長いことから、発症してもその原因が食中毒によるものだと気がつかないこともあるようです。

鶏肉を食べる際、十分な加熱を行うことで、食中毒にかかる確率をぐんと下げることができるので、調理する際に気を配ることを忘れないようにしましょう。

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