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カンピロバクター|潜伏期間中にうつる可能性はある?

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カンピロバクターという細菌をご存知でしょうか?

主に鶏肉を中心とする食材に付着し、人の体内に入り込み感染すると、食中毒を引き起こす原因となる菌です。※鶏肉による食中毒については『関連記事鶏肉が原因の食中毒|具体的な症状と潜伏期間とは』をご覧ください。

最近、このカンピロバクターに感染し食中毒の症状が現れるまでの潜伏期間中、他の人にうつってしまうのではないか…?という噂が流れているようです。

 

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カンピロバクターの潜伏期間

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中まで火のとおっていない状態の鶏肉など、生の肉類を食べることで、カンピロバクターは人の体内に入り込むことが多いのですが、そこから食中毒の症状を発症するまでの潜伏期間とは、一体どのくらいなのでしょうか?

結論を言えば(その人の体質や健康状態によって異なりますが)食中毒の症状を発症するまでには、だいたい3日〜7日を要すると言われています。

これは他の食中毒菌の潜伏期間に比べると長い方で、原因である食品を口にしてから時間が経ってしまっている分、感染した本人も何が原因で体調が悪いのかに気づくことができず、対応が遅れてしまうことが多いようです。

このカンピロバクターに感染し、食中毒に陥ると

・腹痛
・発熱
・嘔吐
・下痢

などの症状を発症します。

一見、風邪などの他の病気にも見えることから、市販の下痢止めや解熱剤などを服用してしまいがちですが、症状の原因が、食中毒によるものの場合、市販の薬の服用はかえって症状を悪化させてしまう危険性があります。

そうならないために、まずは鶏肉など、カンピロバクターが付着している可能性の高い肉類は、中までしっかりと火がとおるように加熱調理したものを食べること。

また、上記のような症状を発症した場合は、自己判断せず病院で医師の診察を受けることをオススメします。

 

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カンピロバクターはうつるのか?

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感染し、食中毒を発症すると、腹痛や下痢などの症状に苦しむことになるカンピロバクター。

上記したように、鶏肉などの肉類を食べる際には、しっかりと加熱調理することで、食品からの感染率はグッと下がります。

しかし、このカンピロバクターが人から人へ感染するのでは…?という噂が流れているようです。

通常、カンピロバクターは人から人へ感染することはないと言われています。

しかし、カンピロバクターに感染した人の排出した便を介してなら、健康体の人にも映る可能性があることが分かっています。

例えば、まだオムツの取れていない小さい子どもがカンピロバクターに感染したとします。

そうすると、子どもが便を排出した際、その子の両親がそのオムツをかえてあげることになりますよね。

その際、便の中にいる細菌が親の手に付着し、その手で様々な物を触ることで、第三者がカンピロバクターの感染してしまう…というケースがあげられます。

そうならないために、もし小さい子どものオムツをかえたり、便の処理を行うことがあった場合には、処理の後の手洗いを徹底し、感染を防ぐよう心掛ける必要があります。

 

~まとめ~

もしもカンピロバクターに感染した場合、その潜伏期間は、だいたい3日〜7日だと言われています。

感染した人の体質や健康状態によってその期間はことなりますが、他の細菌に比べると症状を発症するまでに長期間を要するようです。

人から人への感染は基本的にはありませんが、便を介してなら感染することがあり、子どものオムツ替えの後などは、手洗いを徹底し、その感染を防ぎましょう。

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