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生卵で食中毒になるの?症状とかからない為の対処法

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卵にはたくさんの栄養素が含まれており、ただ美味しくていろいろな料理に使えるというだけではなく、完璧な栄養食品としてもよく知られていますよね。

夏が近づいてくると怖いのが、卵を食べて食中毒を起こすこと。

生卵が危ない!とか、加熱したら大丈夫?とか、なんとなく知識はあるけれど、詳しくは知らない方が多いのではないでしょうか?

卵による食中毒の症状と、かからない為の対処法をご紹介します。

 

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卵とサルモネラ菌の関係

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日本でよく流行する食中毒の原因菌のひとつにサルモネラ菌がありますよね。※詳しくは『関連記事サルモネラ菌が原因の食中毒 症状と正しい治療法を説明』をご参照ください。

サルモネラ菌の感染源として一番有名なのが、生卵の状態で食すことです。

サルモネラ菌は熱抵抗性が弱く十分に加熱すれば死滅しますが、10℃以上(特に20℃以上)でよく増殖し、食事などで細菌が体内に一定量入ると熱・おう吐・下痢などの食中毒症状を引き起こします。

十分に加熱すれば、と書きましたが、たとえ加工品でも感染した例は数多くあげられます。

自家製のマヨネーズ、手作りの洋菓子、だし巻き卵など、加熱したつもりでも菌がすべて死滅していないというケースが多いようです。

 

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市販されている卵の安全性とは?

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スーパーで購入する卵はもちろん消毒・殺菌処理をされています。

食品衛生法に定められた、きちんとした規格に則り、卵殻表面に付着した汚れなどを次亜塩素酸ナトリウム溶液で消毒・洗卵することで卵殻についた細菌を洗い流しています。

しかしサルモネラ菌は卵殻に付着しているだけではありません。

卵内部に万一サルモネラ菌が存在した場合に備え、食中毒対策のために食用可能な期間(=賞味期限)が設定されているのです。

これは冒頭でも説明した通り気温も重要な要素になりますので、冷蔵保存下で春秋期は2週間程度、夏季は7~10日程度となっているそうです。

 

~まとめ~

食中毒にかからないために

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サルモネラ菌による食中毒を防ぐには、まず賞味期限を確認し、期限内に消費するよう心がけましょう。

生食するならなるべく新鮮なうちに食べること。

夏季は思っている以上に細菌の繁殖が強いのでご注意くださいね。

加熱処理の目安は75℃で1分間以上、または65℃で5分間以上です。

加熱処理のポイントは食品の中心温度ですので、卵焼きなど内部が少し生のままになってしまうような料理は新鮮な卵を使う方が良いでしょう。

また、二次汚染対策も必要です。

卵を扱う際には十分な手洗い、そして使用した調理器具・食器類の洗浄・消毒を十分に行ってくださいね。

なお、卵の賞味期限は生食できる期間なんだそうです。

期限後の卵は加熱調理することで食べることは可能ですが、サルモネラ菌による食中毒が重篤化することは少ないとはいえ、体力のない高齢者やお子さんが最悪の場合死に至るケースもありますので、食の安全・安心を第一に考えて調理してくださいね!

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