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食中毒の症状が辛い…完治までの期間はどのくらい?

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「あれ、お腹が痛い・・・なんだか吐き気もするし」というような症状が出たら食中毒の可能性が!

夏になり気温が高くなると細菌のうごきも活発になり、なかには食中毒の原因となる人体に害を及ぼすものもあります。

激しい腹痛や下痢、嘔吐などの症状がつづくと気になるのはどれくらいの期間で治るのか?という切実な疑問ですよね。

 

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原因菌ごとに違う完治までの期間

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食中毒を起こす原因となる細菌は実にさまざま。

もちろんそれぞれの菌によって潜伏期間・症状・完治までの期間も違います。

今回はその中でも回復までの期間が比較的短く、3日以内程度の細菌についてご紹介します。

 

①セレウス菌:細菌性食中毒・毒素型

完治までの期間・・・1~2日

ウェルシュ菌と同じく、自然界に広く存在する菌です。『関連記事:ウェルシュ菌にご用心 2日目以降のカレーに要注意

パスタ、お弁当やスパゲッティなどお米や小麦などの農作物の調理品による感染が多く報告されています。

主な症状は「嘔吐型」「下痢型」の2つに大別でき、潜伏期間が違います。

「嘔吐型」の潜伏期間は1~6時間と食後すぐ、「下痢型」は8~16時間です。回復までの期間も1~2日と短いのが特徴ですね。

 

②腸炎ビブリオ菌:細菌性食中毒・感染型

完治までの期間・・・2~3日

海中に生息する菌で、夏場になり気温が上がり細菌が食品内で増殖しやすい時期に、魚介類の生食するなどの行為によって感染します。

主な症状は激しい腹痛と下痢。潜伏期間は10~24時間程度、回復までの期間は2~3日です。

しかし便が普通の状態に戻るまでには2週間程度の時間を要することがあるようなので注意が必要です。

※詳しくは『関連記事:腸炎ビブリオの発症を防ぐ~加熱だけでは不十分かも~』をご覧ください。

 

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③ウェルシュ菌:細菌性食中毒・感染型

完治までの期間・・・1~2日

土壌・下水・河川・海などの自然界、そして家畜やペット類など動物の腸管内にも潜む、さまざまな場所に幅広く分布する身近な細菌と言えます。

食肉や魚介類の料理からの感染が多く報告されています。主な症状は下痢、腹痛など。潜伏期間は6~18時間と短めです

※詳細は『関連記事:ウェルシュ菌による食中毒 具体的な症状と治療法を解説』をご覧ください。

 

④ノロウィルス:ウイルス性食中毒

完治までの期間・・・3日以内

主な感染源はきちんと加熱調理ができていない二枚貝や生牡蠣であることが多いと言われています。

主な症状は微熱、腹痛、下痢、嘔吐などです。特に強烈な腹痛・吐き気が襲ってくることから夏場の生牡蠣には注意が必要とよく言われていますよね。

潜伏期間は1~3、回復までの期間は早くて3日以内ですが、1週間ほどかかる人もいるようです。

 

~まとめ~

下痢や嘔吐が長引くとうんざりしますし、非常につらいですよね。

そうならないためにも、これから暑い時期が訪れますが食品の管理には十分に注意し、食中毒を防いで楽しい毎日を過ごしましょう!

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