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あなたの耳掃除、危険かも…正しいやり方をマスターしよう!

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耳掃除って気持ちいいですよね。

筆者も2、3日に一回はお風呂上りには綿棒を手に取り、

適当にクリクリっと耳の中を掃除するととてもすっきりします。

ですが実は耳掃除には正しいやり方があり、

その方法を守らないと、

色々なトラブルが起こる可能性があるようです!

結構奥までグリグリやってしまう人、

力を入れすぎて、

耳かき棒で耳の中を傷をつけてしまった人、いませんか?

筆者も気持ちいいので、

ついつい力を入れてしまうタイプです・・・

このまま正しい耳掃除の仕方を知らないのは怖いので、

正しいやり方を実際に調査してみました!

 

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耳の構造と耳垢の不思議

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耳の穴入口から鼓膜までは約3cmあります。

他人の耳掃除をしたことがある人はお分かりだと思いますが、

この入口付近の“外耳道”S字状にカーブしています。

耳垢はこの入口から3分の1ほどのところにある、

“耳垢線”から分泌される油から発生します。

日本人はカサカサしたドライタイプの耳垢の人と、

ベトベトしたウェットタイプの人がいることはご存知ですよね。

ドライタイプが約6割

ウェットタイプが約4割と言われています。

ドライの人は綿棒よりも耳かきの方が掻き出しやすいので、

日本では昔から耳かきがどこのご家庭にもあったようですね。

しかし海外に行くとこの比率が逆になるので、

綿棒の販売比率がぐっと高くなります。

 

なぜ私たちは耳掃除をやりすぎてしまうのか?

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ところで、なぜ私たちは耳掃除が好きなのでしょう?

「耳掃除が大好き!」

「毎日やっちゃう…」

という人結構いますよね。

中には耳掃除をしてあげると、

寝てしまう赤ちゃんもいるそうです。

それもそのはず、耳の穴の中には快感を生じさせる、

“迷走神経”というものが走っているそうです。

この神経が耳かきによって刺激されると、

気持ちよくなってしまうんです。

この快感のおかげで、

耳掃除のやりすぎになってしまっている人も、

多いんじゃないでしょうか。

 

耳掃除のやりすぎで生じる病気の危険性

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耳掃除のやりすぎ、

あるいは間違ったやり方のせいで、

どのような病気になる可能性があるのでしょうか?

 

外耳炎

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耳かきで耳掃除をする方に多いのが、外耳炎です。

耳かきって普段どこで保管されていますか?

きちんと毎回消毒・殺菌をして、

救急箱などに保管されている人って、

少ないのではないでしょうか。

無造作に鉛筆立てや小物入れに放り込んでいませんか?

そんな耳かきには雑菌が付着しているものです。

その耳かきでカリカリと耳の中をこすって傷がつけば、

雑菌が入り込んで外耳炎を発症する恐れがあります。

 

難聴

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耳垢をとっているつもりで、

逆に耳垢を綿棒や耳かきで、

奥に押し込んでしまっていることがあります。

「最近耳がよく聞こえなくて・・・難聴?」

と思ったら耳垢がぎっしりと奥につまっていた、

という人がよくいるそうです。

また、外耳炎が悪化し、

鼓膜の内側の内耳にまで雑菌が侵入し、

聴力が低下するという恐れもあります。

耳掃除には意外に怖い危険が潜んでいるのです。

 

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耳の構造からわかる正しい耳掃除のやり方

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それではどんな耳掃除が正しいのでしょうか?

やってはいけない耳掃除のやり方を見ていくことで、

正しい耳掃除をマスターしましょう。

 

膝枕はNG

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意外ですよね。

膝枕をして耳掃除をすると、

とれた耳垢が鼓膜に向かって落ちていってしまいます。

特にドライタイプの人はそうなりやすいので、注意が必要です。

耳掃除をする際は座った状態で、

耳かきや綿棒を外耳にそっと入れてしましょう。

 

奥までグリグリやらない

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耳掃除をするのは入口から1cmまでが目安です。

中には鼓膜ぎりぎりまで綿棒を入れて、

グリグリと掻きこする人もいますが、これはNG。

実は耳垢とは自然に耳の外に出てくるもののようです。

食事や会話で生じるあごの動きや、

耳の中の細胞の動きで、

少しずつ耳垢は耳の外に押し出されていくのだとか。

実際に、耳鼻科の先生にも直接聞いた話なので、

間違いないでしょう。

ですので、正しい耳掃除とは、

耳の入口から1cmまでを、

そっとなでるくらいが正しい方法なのです。

 

気持ちいいからといってやりすぎは禁物

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耳掃除が気持ちいいのは、

耳の中の神経のためだということは上述の通りです。

だからと言ってやりすぎは禁物!

耳掃除は2週間に1回程度で十分だそうです。

頻繁にやりすぎては耳の中を傷つけて病気になる危険も。

さらに、自分で耳垢を無理やり取ろうとすることで、

耳垢が奥に押し込まれる可能性があるため、

そうなると、自然に出てくるはずだった耳垢が、

自力で外に出てこれなくなってしまいます。

そうなった場合は、耳鼻科に行き、

耳垢を取ってもらうことで、耳の中がリセットされます。

その後は、正しい耳掃除のやり方を実践して頂くことで、

耳の中の快適な状態を維持することが出来ます。

 

まとめ

耳掃除ってこんなに危険が潜んでいたものなんですね・・・

筆者も耳掃除中毒にかかっていたようです。

とはいえ、耳垢を取ること自体が悪いわけではもちろんありません。

正しい方法・頻度で行うことによって耳の中を清潔に、

そして聴力も保つことができますので、

今回の記事をご参考に、

いつもの耳掃除を見直してみてはいかがでしょうか?

 

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