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インフルエンザ 2016年は11月から流行の兆し 症状の特徴とは

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この季節になるとニュースや新聞で、

インフルエンザの言葉を見るようになりますね。

インフルエンザは例年、

12月~翌3月ごろまで流行することが多いのですが、

今年は一足早く、

11月初旬からじわじわと感染が広がりました。

そして11月25日、厚生労働省は例年よりも1ヵ月早く、

インフルエンザの流行シーズンに入ったことを発表しました。

このことから今年は、

流行規模も例年以上に拡大することが予想されます。

インフルエンザと一口にいっても、

症状の違ういくつもの“型”があるのですが、

今年はどのような特徴の症状が流行するのでしょうか?

2016/17シーズンについて、

最新情報をまとめてお伝えしていきます。

 

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2016/17シーズン インフルエンザ流行情報

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厚生労働省の発表によりますと、

2016年11月14~20日(第46週)までで、

インフルエンザの定点あたりの報告数が、

“1.38”となりました。

インフルエンザ定点とは感染・発症情報を場所/人数あたりで調べ、

1を上回ると流行が開始したことになります。

これを受け、厚生労働省は11月25日に、

今年のインフルエンザ流行シーズンが開始したと発表しました。

12月2日に更新された、

厚生労働省のインフルエンザ流行最新情報では、

11月21~27日(第47週)の定点あたり報告数は、

“1.79”に増加しています。

全国で警報レベルを超えている地域はまだありませんが、

注意報レベルを超えた地域は11ヵ所(1道9県)となりました。

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この1週間に医療機関を受診した、

インフルエンザ様症状を発症した患者数は、

推計で約10万人となり、

前週の約7万人よりも増加しています。

年齢別では5~9歳が最も多く約2万人

ほかの年代はそれぞれ約1万人です。

インフルエンザウイルスの検出状況に関しては、

直近の5週間(2016年第43~47週)では、

AH3亜型(A香港型)の検出割合が最も多く、

次いでAH1pdm09(新型)

B型の順となっています。

 

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2016/17シーズン 症状の特徴とは?

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厚生労働省の発表からもわかる通り、

今年流行拡大が予想されているのは

・A香港型
・新型インフルエンザ
・B型

となります。

これだけ見ると、

「何がなんだかわからない」

「“インフルエンザ”って一つじゃないの?」

と疑問に思われるかもしれませんね。

インフルエンザウイルスには大まかに言うと、

A・B・Cの3種類があります。

それぞれの特徴は下記のようになっています。

 

・A型

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ヒト以外にも感染する、

144もの亜型が存在することが最も大きな特徴です。

“A香港型”“新型インフルエンザ”いずれもA型の亜種です。

ウイルスが変異しやすいので、

2009年の新型インフルエンザのように、

免疫を持たない人の間で急激に感染が拡大する、

いわゆる『パンデミック』が起きやすいのがA型です。

基本的な症状は38度以上の高熱、

全身に走る悪寒や倦怠感、

関節痛などがあります。

 

・B型

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人間にしか感染せず、2種類しか存在しません。

A型に比べ変異しにくく、

一度かかると免疫ができるため、

毎年流行するわけではないのですが、

ウイルスが定期的に変異する数年おきに、

再び感染する可能性があり、

定期的に流行します。

基本的な症状はA型と同じですが、

高熱の後に中耳炎肺炎などの、

呼吸器系の重篤な症状が出る恐れがあります。

また、腹痛嘔吐下痢などの、

消化器系の症状が起こりやすい傾向にあります。

 

・C型

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人間にしか感染しません。

A・B型が季節性のインフルエンザなのに対し、

C型は通年性というのが最も大きな特徴です。

感染するのはほとんどが、

免疫力の低い5歳以下のお子さんで、

感染力が弱く症状も気づきにくいほど弱いため、

大人が感染しても、

風邪と間違えることが多いと言われています。

そして免疫はほぼ一生持続することから、

人生で何度もかかることがなく、

例年のインフルエンザシーズンで、

話題にのぼることがないのはこのためです。

 

まとめ

今年もA型・新型の流行がすでに始まっていることから、

今年の症状の特徴も

・38度以上の高熱
・倦怠感、悪寒

といった、一般的なインフルエンザの症状と言えるでしょう。

周囲で発症した人がいる場合は、

自分もすでにウイルスに感染していることがあるので、

体調の変化には気を配りましょう。

予防接種マスクの着用

手洗い・うがいで発症リスクを下げることができますので、

ご家族内や職場内でも声を掛け合って、

今シーズンを乗り切りましょう!

 

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