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奥歯の歯茎が腫れて痛い!考えられる原因と対処法まとめ

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一度痛くなり始めると気になって気になってしょうがない・・・!

そんな奥歯の歯茎の痛みに悩まされていませんか?

「歯の健康」が大事なことは十分わかっていても、

大人になれば子供のように、

学校で定期的な検査を受けることもなく、

たとえ多少の違和感を感じても、

忙しくてなかなか歯医者に行けないので、

気にしないふりをして、

やりすごす人がほとんどのようです。

でも、そんな奥歯の歯茎の痛み、

放置していると大変なことになるかもしれません!

正しく早急に解決するためにも、

奥歯の歯茎が腫れて痛みが出る場合に考えられる原因と、

どのように対処すればよいのかお伝えします!

 

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奥歯の歯茎が腫れる8大原因

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「奥歯の歯茎がじくじくと腫れて気になって夜も眠れない」

「食べ物を噛もうとすると奥歯の腫れている歯茎に触れて美味しくご飯が食べられない」

歯のトラブルが起きるととっても憂鬱になりますよね。

風邪をひいたら風邪薬、ケガをしたら絆創膏、

というようにお家で気軽に処置できるものでもなく、

歯医者さんに行くまでは、

その憂鬱な痛みを抱えて生活しなくてはなりません。

しかも多くの人が歯医者さんでの治療は、

『痛い』

『音が不快』

『怖い』

といったマイナスイメージを抱いていることが多く、

なかなか歯医者さんに行くのが億劫で・・・

という話をよく聞きます。

しかし、奥歯の歯茎が何らかの原因で腫れて痛いと、

生活のなかで大事な“食べる”という行為が、

満足に行えないようになります。

「そうならないように毎日歯をきちんと磨いているはずなのに・・・!」

そう、私たちは歯の健康を保つため、

毎日きちんと歯を磨いています。

それなのにどうして奥歯の歯茎が腫れてしまうような、

トラブルが起きてしまうのでしょうか?

奥歯の歯茎が腫れる原因と対処法を一つずつ解説していきます。

もしいま現在、奥歯の歯茎が腫れている!

という方は、思い当たるものがあるかもしれません。

ぜひご参考にしてくださいね!

 

奥歯の歯茎が腫れる原因① 細菌の繁殖

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奥歯に限らず、歯茎が腫れるような場合、

小さな傷口などから細菌に感染して、

膿んでしまっていることが多く、

その膿が痛みを引き起こしています。

膿が出て自然に傷口が回復し、

痛みが引くこともありますが、

歯の根に細菌が残って、

何度も同じような症状に悩む方は、

歯科医で治療をしてもらって、

細菌を取り除いてもらいましょう。

傷口ができる原因としては、

歯磨きの際に力を入れすぎていたり、

硬い食べ物が当たって傷ついたりということが良くあります。

毛先のやわらかい歯ブラシを使用したり、

硬い食べ物を食べて頻繁に歯茎が腫れるようなことがあれば、

しばらく食べるのは控えた方が良いでしょう。

食後に口をゆすぐのも細菌の繁殖対策には効果的です。

また、健康時であれば問題ない細菌の量でも、

ストレス疲労で免疫力が低下していると、

歯茎の腫れを引き起こすことがあります。

「最近ちょっと疲れているな」というときに、

歯茎に違和感があれば、

生活習慣を見直してみましょう。

そして意外に知られていない細菌の繁殖原因として、

“口呼吸”が挙げられます。

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唾液口内の細菌の繁殖を防ぐ働きがあるのですが、

睡眠時などに口呼吸をしていると唾液が乾き、

細菌が増殖します。

細菌が増殖すると口臭の原因となったり、

歯茎が腫れる要因となったりもします。

睡眠時に口呼吸してしまう方は、

鼻づまりなどほかの原因が考えられるため、

耳鼻科も受診して治療をすることで、

歯茎の腫れが治まるかもしれません。

可能性の一つとして覚えていただければ幸いです。

 

奥歯の歯茎が腫れる原因② 歯肉炎・歯周炎

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どちらも“歯周病”と呼ばれる病気です。

歯茎のトラブルとしてはとても代表的なものですね。

歯茎の炎症のみにとどまっている場合は歯肉炎

歯骨にまでおよんでしまった場合は、

歯周炎と区別されます。

歯肉炎・歯周炎の原因は、

“歯周ポケット”に溜まった歯垢(しこう)、

つまり食べかすです。

歯垢は放置すると歯石(しせき)という、

硬く固まった状態になり、

こうなると自宅でのセルフケアは難しいので、

歯科医に除去してもらうしかありません。

歯が埋まっているところ、

歯茎がぐるっと歯に接している部分を、

“歯周ポケット”というのですが、

ここに歯垢が溜まると細菌が繁殖しやすく、

膿んでくると痛みを伴う腫れを引き起こします。

痛みがないような場合もあり、

その際には消毒をしたり、

抗生剤の軟膏を塗ることで腫れを治めます。

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しかし歯肉炎・歯周炎を完全に治すには、

歯周ポケットに溜まった歯垢を取り除くしかありませんので、

定期的に歯医者さんで歯の検診を受け、

必要があれば歯周ポケットを掃除してもらいましょう。

もちろん毎日のケアを見直すことも必要です。

多くの歯科医が歯ブラシだけではなく、

デンタルフロスを使用して、

歯と歯の間の歯垢を掻き出す方法を推薦しています。

デンタルフロスにも様々なタイプがありますが、

糸鋸のようになっている歯間ブラシは使い勝手が良く、

手軽にケアを行えますが、奥歯の歯間は磨きにくいので、

指に巻き付けて掃除する糸状の歯間ブラシと併用するなど、

すべての歯間を磨くことを心掛けましょう。

また、歯周病対策として、

歯周病菌に作用する歯磨き粉を使用するのも一策です。

ホワイトニング効果や口臭対策など、

様々な効果のある歯磨き粉がありますが、

「歯周病を一刻も早く治したい!」

という方は、歯周病対策を謳った歯磨き粉を使用しましょう。

 

奥歯の歯茎が腫れる原因③ 親知らず

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親知らずは他の歯と違い、

まっすぐ生えるよりも斜めに生えてくることが多いので、

歯茎が歪んでしまいがちです。

上あごに生えた親知らずが、

下あごの歯茎にあたってしまって傷をつくったり、

ただでさえ磨きにくい奥歯の歯間が、

さらに磨きにくくなって歯垢が溜まり、

細菌が繁殖してしまうことがあります。

親知らずは放置すると歯茎が腫れるだけではなく、

ほかの歯を圧迫して歯並びが悪くなったり、

神経を圧迫したりと悪影響を及ぼすことがあるので、

早目に抜歯した方が良いでしょう。

 

奥歯の歯茎が腫れる原因④ 虫歯

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虫歯が進行すると歯茎が腫れることがあります。

特に奥歯は歯垢の磨き残しが多く、

虫歯になりやすい場所と言われていますので、

奥歯の歯茎が腫れている場合は、

虫歯の可能性があります。

一見虫歯に見える歯がなくても、

一度虫歯になって治療した銀歯の下で、

知らないうちに虫歯が再発して、

進行していることがありますので、注意しましょう。

虫歯の原因は、わかりやすく言うと、

口の中に残った、磨き残しの歯垢を食べた虫歯菌が出す酸が、

歯を溶かしてしまうからです。

ですが唾液には溶かされた歯を修復する力と、

酸を中和する力があるので、

虫歯を食い止めてくれます。

しかし、虫歯菌の好物である糖を頻繁に摂取したことで、

酸が大量につくられたり、

唾液の分泌量が少なく、歯の修復が間に合わなくなると、

虫歯になってしまいます。

糖分が多い食事を控える、

食後に口をゆすいで酸を洗い流す、

虫歯菌の活動を抑える、

キシリトールが配合されたガムを噛むなどして、

虫歯予防に努めましょう。

万一虫歯になってしまった場合は、

すぐに歯医者さんに行きましょうね。

放置するのが一番よくない結果をもたらします。

 

奥歯の歯茎が腫れる原因⑤ 歯の根のかけら

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例えば親知らずなどを抜歯した際、

歯の根のかけらが歯茎に残ってしまうことがあります。

放っておいても自然に消滅することが多いようですが、

人によっては歯茎にのこったままのことがあり、

歯茎の腫れを引き起こしてしまうことがあります。

自分で解決できる問題ではないので、

違和感があれば歯科医に相談して、

歯の根のかけらを取り除いてもらいましょう。

 

奥歯の歯茎が腫れる原因⑥ 薬の影響

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高血圧の薬などの副作用で歯茎が腫れることがあるそうです。

細菌が原因の膿がたまったような腫れではなく、

歯茎がコブのように腫れている場合は、

薬の影響かもしれません。

高血圧、あるいは心臓病のお薬を服用されている方は、

この可能性を疑ってみましょう。

腫れた歯茎には細菌が繁殖しやすく、

他の歯トラブルを招く原因になりかねませんので、

お薬を変えられるかどうか、

かかりつけの医師に相談してみてはいかがでしょうか。

 

奥歯の歯茎が腫れる原因⑦ 歯茎の腫瘍

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顎の骨や歯茎の骨髄炎ガンが原因で、

歯茎が腫れてしまうことがあります。

根本的な治療は別の専門医で行うにしても、

歯茎の腫れは日常生活において放置しておいて、

よいものではありませんので、

歯科医に相談し検査や治療を行ってもらいましょう。

 

奥歯の歯茎が腫れる原因⑧ 歯根嚢胞(しこんのうほう)

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歯の根の先に膿がたまる歯根嚢胞(しこんのうほう)という病気で、

歯茎が腫れる場合があります。

この病気は歯の根の先で進行するため、

気づかないうちに症状が進んでしまうことが多く、

痛みに気づくころには、

嚢胞=膿の袋が大きくなってしまう場合も。

歯根嚢胞になる原因は、

歯の神経が死んでしまうとできる空洞に細菌が繁殖し、

毒素や細菌が根の先から顎の骨に出されて、

膿の袋ができるためです。

身体は毒素が顎の中から体にまわらないように、

袋をつくって閉じ込めようとするのですが、

症状が進んで歯茎から膿がじゅくじゅくと出たり、

大きく腫れて痛みを伴うこともあります。

歯茎から膿がでたり、

おできのようなコブができたら、

歯根嚢胞の疑いがあります。

歯根嚢胞は放置していても治ることはなく、

悪化する場合がほとんどです。

歯科医を受診して適切な処置を受けましょう。

 

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すぐに歯科医を受診できない場合は?

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仕事で忙しかったりかかりつけの歯科医が休みだったり、

すぐに治療を受けられないこともありますよね。

そんなことに関係なく、

「奥歯の腫れや痛みは治まらないし、どうしたらいいの!」

という方へ、腫れや痛みを和らげる対処療法をお教えします。

 

奥歯の歯茎が腫れて痛い時の対処法① 腫れを抑えるために冷やす

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歯茎が腫れて痛みがでるような場合は、

冷やして血流を抑えることで、

腫れを軽減できることがあります。

歯を直接冷やすよりも、

歯茎をほほ側から冷やすようにしましょう。

冷やした濡れタオル、

小さく切った湿布を貼るなどして冷やすのが良いでしょう。

 

奥歯の歯茎が腫れて痛い時の対処法② 痛み止めを飲む

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ロキソニンやバファリンなど、

鎮痛効果・解熱効果のある市販薬で、

歯茎の腫れによる痛みを一時的に抑えることができます。

痛みで寝れない!というときは服用してみましょう。

 

奥歯の歯茎が腫れて痛い時の対処法③ うがいをする

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こちらも応急処置として、イソジンやうがい薬で毎食後口をゆすぐと、

歯茎の痛みが治まることがあります。

ただ、歯根嚢胞や銀歯の奥で進行している、

虫歯が原因であったりすると、あまり効果がないようです。

 

奥歯の歯茎が腫れて痛い時の対処法④ 安静に過ごす

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原因①でもお伝えしたように、

疲労ストレスが原因で免疫機構に乱れが生じ、

歯茎の腫れという形で体が、

不調のサインを出すことがあります。

そういった場合は栄養バランスのとれた食事や、

休養をしっかりととることで、

歯茎の腫れが治まることがあります。

すぐに効果が現れるものではないかもしれませんが、

体調不良を感じた際には試してみてください。

 

まとめ

いかがですか?

“奥歯の歯茎が腫れている”という症状ひとつでも、

様々な原因があることがわかりますね。

歯や歯茎のトラブルは身体の表面に負う外傷と違い、

自分で治すことができません。

しかも放置しておくと悪化することの方が多いので、

きちんと歯科医から適切な治療を受けましょう。

 

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