力強く健康な体を作り上げるWEBマガジン

menu

Strong Life

かかとが痛い原因 考えられる病気と治療法の一覧

kega_kutsuzure

かかとは足の中でも人間の二足歩行を担う、重要な役割の骨です。

そのかかとに痛みを感じたら、

それは体からの危険信号かもしれません。

かかとが痛いことで考えられる病気と、

その治療法についてまとめてみました。

 

【スポンサーリンク】

 

かかとが痛い!病気と治療法のまとめ

早速下記から、かかとが痛い時に考えられる病気や、

病気に対する治療法をお伝えいたします。

 

滑液包炎(かつえきほうえん)

滑液包はアキレス腱とかかとの間にある、

クッション材のようなもので、

骨や関節を衝撃から保護する役割があります。

激しい運動や足に合わない靴を履き続けることで、

かかとに無理な負担がかかり、

この滑液包が炎症を起こしてしまう病気です。

かかとの痛む場所によって、

「踵骨下滑液包炎」「踵骨後部滑液包炎」に分かれます。

まずは痛みがひどい部分をアイシングすると症状が緩和できます。

また、なるべく安静にすることが大切なので、

激しい運動は控えましょう。

靴を自分の足に合ったものに変えたり、

インソールやかかとを保護するパッドを装着するのも効果があります。

それでも痛みや腫れがひかない場合は、

炎症を抑えるステロイド剤が処方されます。

 

アキレス腱炎

achilles_man

長時間の立ち仕事や激しい運動をしたり、

加齢によるアキレス腱の変形、

扁平足など足の変形がある場合に症状が出やすい疾患です。

アキレス腱に負担がかかり過ぎて、

アキレス腱が部分的に断裂や傷が生じています。

アキレス腱とかかとは繋がっているため、

かかとも同時に痛みます。

アキレス腱の負担になるような運動や、

長時間足を酷使する作業を避けましょう。

シップアイシング患部を冷やすと、痛みが和らぎます。

靴にかかとを保護するパッドを入れて、

アキレス腱への負荷を減らすことで、

痛みを緩和することができます。

負担を軽くする処置をしても改善しないときは、

手術になることもあります。

 

かかとの骨の疲労骨折

kega_matsubadue

繰り返し同じ作業をする人や、

骨粗しょう症など骨の弱い人は、

何度もかかとに衝撃や負担がかかった場合に、

完全に折れなくても、かかとにひびが入ることがあります。

疲労骨折だとすぐに気がつくのは難しく、

かかとを使う動きをするたびに痛みが出ます。

最初は力を入れるときに痛いだけですが、

悪化すると何もしなくても痛みを感じるようになります。

かかとに圧がかかる作業をやめることで、

自然に治ることがほとんどですが、

かかとを保護するパッドや、

必要であればギプスをすると早く治ります。

 

【スポンサーリンク】

 

足底筋膜炎

かかと周りの骨格が崩れている、

開帳足扁平足の人など足が変形している人に起こりやすい症状です。

変形した足で歩くことによって、

足の裏にある足底筋膜が無理に引っ張られ、

それが繰り返されることで炎症を起こしてしまい、痛みが出ます。

足の裏にあるかかとから、

親指の付け根にかけて痛むことが多く、

かかとの前部を押すと痛みを感じるのが特徴です。

痛みを我慢してかかとを使っていると、

そのうち痛みが消えてしまうことも多く、

症状を放置してしまいがちな病気です。

自分の変形足に靴を合わせてあげることで、

痛みを緩和したり、症状を抑えることができます。

骨格崩れ(オーバープロネーション)専用の靴や、

オーダーメイドのインソールなどを靴に着けることで、

かかとを安定させ保護できます。

痛みが持続する場合は、

足底筋膜を切り離す手術もありますが、

手術はかなり稀のようです。

 

踵骨棘(しょうこつきょく)

gaihan_boshi

足底踵痛症候群とも呼ばれます。

かかとに棘(とげ)のような骨が現れ、

その周辺の組織が炎症を起こしてかかとが痛みます。

かかとに無理な負担がかかり過ぎるのが原因で、

外反母趾や扁平足など、

歩行バランスが崩れている人に起きやすい症状です。

靴底が硬すぎたり、

指が自由に動かない幅の狭い靴を履いた場合もあてはまります。

通常自然治癒してしまうことが多いようですが、

痛みが我慢できないときはかかとを保護するインソールを装着したり、

室内でもかかとを包むインソールを入れて、

保護してあげると歩行が楽になります。

病院では痛みがひどいときに痛み止めの薬を処方されます。

 

まとめ

かかとの痛みの多くは、

湿布やアイシングで痛みを抑えることができ、

患部を安静に保つと自然に治ります。

まずは自宅でゆっくり体を休めることが大切ですね。

ただし、早く治したいからといって、

自己判断でストレッチやマッサージを行うと、

症状が悪化することもあるので要注意です。

痛みが続く場合や早く改善したいときは、

病院で診察を受けるのが一番の近道です。

 

【スポンサーリンク】
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カテゴリー

カレンダー

2019年7月
« 12月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031