力強く健康な体を作り上げるWEBマガジン

menu

Strong Life

睡眠時間が4時間!寿命の長さや体への影響について

aiaiai5

仕事や子育てや介護など、様々な理由により睡眠時間が4時間しかとれない経験、あなたにもありませんか?

もちろん私にも何度か経験があります。

いつもより睡眠時間が短くなるだけで、日中に眠たくなるだけでなく、なぜか不安になってイライラしたりしてしまいますよね?

つまり、精神的・心理的に深く結びついているのが「睡眠」なのです。

今回は睡眠時間が4時間しかとれないと、寿命の長さや身体にどのような影響を及ぼすのかをお伝えしていこうと思います。

今の睡眠に不安を持っているあなた!

これからの「睡眠力」を高めるために一緒に学んでいきましょう。

 

【スポンサーリンク】

 

睡眠時間が短いと自律神経のバランスが崩れる

「睡眠時間が短いと、身体にどのような影響があるのか」

これについて詳しく調査してみたところ、「自律神経のバランスが崩れることで身体に悪い影響がある」ということが分かりました。

「自律神経」という言葉、あなたはピンときますか?

きっと“自律神経失調症”というワードをまず思い浮かべる方が多いと思います。

実は現代人が抱える病気の1つは、この自律神経の乱れによる身体の不調なのです。

ではここまで理解したところで、次は「自律神経」と「睡眠」の関係性について見てきましょう。

自律神経とは「交感神経」「副交感神経」という2つの神経により成り立っています。

この「交感神経」とは、主に日中家事や仕事をしているときに働きます。

反対に「副交感神経」とは、主にリラックスしているときや睡眠のときに働きます。

つまり、睡眠時間が短くなると、副交感神経が働きにくくなり自律神経のバランスが崩れてしまうということです。

自律神経のバランスが崩れてしまうと、これからご紹介する5つの症状が表れ、身体に悪い影響を与えてしまうので注意が必要です。

 

① 高血圧になりやすい

aiaiai6

基本的に、健康な人は朝起きてから血圧が上昇します。

夕方になり活動量が減ってくると徐々に血圧が低下していき、就寝時には低くなります。

しかし、夕方から夜になっても活動量が減らず昼間と同じ様に働いていると、脳は常に活動している状態となります。

更に「交感神経」が多く分泌されるようになることから、高血圧を引き起こす原因となってしまうのです。

アメリカ・シカゴ大学の研究によると、“中高年になると、理想の睡眠時間が十分にとれていないと、高血圧になる可能性が高い”ということが発表されています。

つまり、中高年の方が多く抱える悩み「不眠」と「高血圧」との関係性は極めて高いということが分かります。

 

② 高血糖になりやすい

aiaiai7

血糖値を下げるホルモンである“インシュリン”が十分に作用されず、血糖値が高い状態になってしまう「糖尿病」

実は、「糖尿病」と「睡眠」にも大きな関係があります。

睡眠不足が続くと、脳は安らぐ時間が持てないため「交感神経」が多く分泌されます。

そのため、「副交感神経」が分泌されると働く“インシュリン”の効果が低下してしまうのです。

インシュリンが十分に作用されないと、高血糖状態が続き、糖尿病や網膜症・腎症・神経障害などの合併症も引き起こしかねないのです。

大きな事態になるためにも、睡眠時間はなるべく確保して、自律神経のバランスをとる生活を心掛けたいですね。

 

③ 低身長を引き起こす可能性がある

aiaiai8

「親の身長が低いと、自分の子供にも影響するのではないか?」

と心配したことがある方はいませんか?

もちろん、身長や体重などは遺伝により多少は関係してくることもあります。

しかし、赤ちゃんから中学生・高校生までの子供の著しい身体の成長に必要なもの、その一つに「睡眠」も含まれているのです。

成長ホルモンは、背を伸ばすホルモンとして有名ですが、大きく分けて3つの働きがあります。

一つ目は、「骨」を伸ばす
二つ目は、「筋肉」を発達させる
三つめは、「代謝」を促す

このように、健康な身体を作るために大事なものが「成長ホルモン」なのです。

そして、これは睡眠しているときに多く分泌されているのです。

身体の基礎が作られる大事な時期に睡眠時間が4時間だと、成長ホルモンが十分に発揮されずに健康な身体が作られにくくなります。

そうならないためにも、小さい時から規則正しい生活習慣を身につけたいですね。

 

【スポンサーリンク】

 

④ 美容に良くないことが起こる

aiaiai9

女性にとって一生のテーマでもある「美容」

いつまでも美しい肌を保ち、健康的なスタイルを保つためにも「睡眠」はとても重要です。

日中の化粧や紫外線、乾燥などで影響を受けた肌は、夜寝ているうちに新しい肌に再生します。

これが「ターンオーバー」というものです。

肌の細胞が再生するためには、新陳代謝が活発に行われなくてはなりません。

そしてこの新陳代謝は、夜寝ている間に多く活発するのです。

きれいなモデルさんや女優さんは、規則正しい生活をしている方が多いですよね?

それはきっと夜の睡眠が美肌作りに欠かせないことを心得ているからでしょう。

美容のためにも、短い時間の睡眠は大敵です。

また、睡眠時間が短いと食欲を増進させてしまうホルモン「グレリン」が多く分泌します。

ついつい夜まで起きていると小腹が空き何か食べてしまいますよね?

更に起きてからも、食欲が沸いてしまうと、これは「デブ街道」まっしぐら。

そうならないためにも、質の良い睡眠を保ちたいですね。

 

⑤ うつになる可能性もある

aiaiai10

睡眠が十分にとれていないと、何か落ち着かずイライラするという経験ありませんか?

実はこれ脳の「扁桃体(へんとうたい)」という器官が大きく関係しているのです。

これまでご紹介してきたように睡眠時間が短いと、交感神経の働きが強くなり副交感神経の働きが弱くなり自律神経のバランスが崩れます。

睡眠とストレスの関係の謎を解くある実験では、交感神経の働きが強くなったときに「扁桃体」が過敏に反応するということが分かりました。

扁桃体とは、何か危険を察知したときに自分を防衛するために働きます。

扁桃体が働くと、ストレスホルモンが分泌して、身を守るために運動能力が高まります。

さらに、ある時期を過ぎると脳の神経細胞がダメージを受け、脳の萎縮が起こり、うつ状態にまで陥ってしまう可能性もあるのです。

不眠が続き、自律神経のバランスが崩れてしまうと、この扁桃体が反応している状態が多くなり、ストレスホルモンも多く分泌され、うつになる可能性もあります。

 

まとめ

いかがでしたか?

睡眠時間が短いと自律神経のバランスが崩れ、高血圧・高血糖・健康な子どもの成長・便秘・肌荒れ、さらにはうつになる可能性があるということをご紹介してきました。

これは言い換えると、睡眠時間が短いと、寿命の長さが短くなるとも言えるでしょう。

睡眠は、身体の休息だけでなく「心の休息」の意味もあります。

不眠に悩んだことがある方は、これから健康に過ごすためにも毎日理想の睡眠時間を心掛け、規則正しい生活を送れるように、一度これまでの生活を見直してみませんか?

関連記事

喉が詰まる感じが続く…それ、ストレスが原因かも~意外な治し方とは~

睡眠時間が3時間でも大丈夫?こんな症状が出たら要注意!

寝不足で吐き気やめまいがする原因と対処法

 

【スポンサーリンク】
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カテゴリー

カレンダー

2019年7月
« 12月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031