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熱中症で吐き気や下痢の症状が…薬を飲んでも大丈夫?

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特にお年寄りや小さい子どもたちの中で発症率が高いとされている熱中症。

その症状の中には吐き気や下痢を伴うものもあり、早く回復してほしいという思いから、市販の胃腸薬や下痢止めを与えてしまいたくなりますよね。

しかし胃炎や食中毒でもなく、熱中症からくる吐き気や下痢の症状に、市販の薬を与えても大丈夫なのでしょうか?

 

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熱中症が原因の吐き気・下痢の症状に、市販の薬はOK?

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高温多湿の環境で起こりやすい熱中症にかかり、重度の場合その命を落としてしまったというニュースが毎年のように流されますよね。

熱中症は吐き気やめまいなどの自覚症状を持った時には、すでに重症である可能性が高いです。

周りに相談できる人のいない一人暮らしのお年寄りや、まだ自分の体調不良をうまく大人に伝えることの難しい幼い子どもたちが、その被害にあってしまうことが多いようです。

そのような最悪な事態を回避するために、もし熱中症にかかってしまったとしても、迅速な対応によって症状の回復に努めなければなりません。

そこで気になるのが、熱中症になった時によくみられる吐き気や下痢といった症状への対応です。

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普通、吐き気がある場合は胃が荒れているのだから胃薬を…下痢の場合は下痢止めを…と、その場しのぎでも、その苦しみを少しでも軽減させてあげるために、市販の薬に手を出してしまいがちですよね。

しかし熱中症の場合はどうなのでしょうか?

医師によると、熱中症にかかった場合、症状改善に効果的な方法として有効なのは、ドラッグストアなどで売っている経口補水液でこまめに水分補給をし、涼しい場所で体を十分に休ませてあげることだとされています。

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また、熱中症による吐き気に対して、市販されている吐き気止めを飲んだことで、逆に悪化してしまった…という例もあることから、自己判断での薬の服用は避けた方が良いでしょう。

そして下痢に対しても水分補給が大切ですが、それと同時に胃腸を冷やさないよう気を配らなければなりません。

冷たい飲み物は胃を過剰に刺激してしまう恐れがあるので、常温の物を飲むようにして下さい。

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ここでも自己判断で市販の薬を飲むことは、症状悪化の原因となる可能性があるので、やめましょう。

また、熱中症にかかる以前から服用している薬の中にも、熱中症と相性の悪い物があることもあります。

特に

・抗コリン作用のある物
・利尿剤
・発汗が構成される物

などは、高温多湿の環境での服用や、熱中症にかかっている状態での服用はリスクを伴うので、医師と相談しましょう。

 

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また、いくら熱中症への対応をしていても、吐き気や下痢の症状がおさまらない場合、食中毒や胃腸炎など、熱中症とは別の病気を発症していることが考えられます。

そのような場合も、病院で医師の指示を仰ぎましょう。

 

~まとめ~

熱中症による吐き気や下痢に対して、気持ちとしては市販薬に手を出して、その症状の改善に努めたいものです。

しかし、自己判断での市販薬の服用は、症状を悪化させる危険性があります。

その症状が熱中症によるものである場合は、水分補給などに気を配り、安静に過ごしましょう。

それでも症状の改善がみられない場合、吐き気や下痢の原因が他にも考えられるので、医師に相談しましょう。

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