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クーラー病|症状や予防対策・正しい治療法を丁寧に解説

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今、私たちの暮らしに、クーラーは欠かせないものになっています。そんな現代特有の『クーラー病』という症状に悩まされている人も多いようです。

それでは、具体的にクーラー病の対策や予防方法、クーラー病になってしまった時の治療法(解消法)はあるのでしょうか?

 

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クーラー病ってそもそも何?

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例年、気温上昇が目立つ日本の夏。昨年ではクーラーをつけることを拒み、家のなかで熱中症になり亡くなった老姉妹のニュースがありました。それほど現代ではクーラーは欠かせなくなってきています。

今から約100年前、昭和30年代に日本にクーラーが普及し始めました。この時代、電気の進歩だけではなく環境にも変化が出てきます。

道路のコンクリート・アスファルト化で熱伝導率が上がり、地下にはたくさんの熱が蓄熱されるようになりました。

建築物は大型のビルやマンションの増設で風通しが悪くなり、その結果日が昇らない夜にも熱を逃すことが出来ず『熱帯夜』という言葉を使う機会が増えてきたのです。

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そうなるとクーラーの使用機会は爆発的に増えます。オフィスにはもちろん、学校、家庭、電車・・・人のいる空間にはクーラーが必須となってきました。

これにより暑い思いをしないで済む快適な暮らしを手に入れましたが、一方でクーラー病(冷房病)という現代ならではの体調不良に悩む方々も増えてきています。

そう、これがクーラー病の始まりなのです。

 

・クーラー病の症状とは?

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具体的な例をあげると頭痛、冷え、関節の痛み、だるさ、めまい、生理痛などが主な症状になります。

症状には個人差があり、それは『自立神経』に大きく関わってきます。

 

・クーラー病の原因は『自律神経』の乱れ

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人間は意識せずとも体温を一定に保つことのできる機能を生まれつき持っています。それは『自立神経』という身体のあらゆる場所に張り巡らされてる神経です。

通常、暑いと体温を下げようと汗をかいて熱を逃します。ところがクーラーの元にいるとクーラーが全ての体温調整を行ってしまうため、汗をかかないまま身体の熱だけが奪われます。

これにより『自律神経』という、身体の免疫を司る神経が異常事態を察知しますが、その状態のまま暑い外から冷たいエアコンの聞いた室内への出入りを1日に何度も繰り返し行うとします。

すると、身体の急激な温度変化自律神経は遂にパニック状態となって正常な働きが出来なくなり、身体に色々な症状が起こります。

また、クーラーは湿度も下げるため目や鼻などの粘膜も傷つけることになるので要注意です。

 

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・クーラー病にならないためには?

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クーラー病の対策として、最も効果があるものはクーラーを使わないことではありますが、社会人や学生、また普通に外出をするだけでもクーラーはそう簡単に避けられるものではありません。

先に話したとおり自律神経の異常で起こる症状なので最も善いといえる対策は自律神経の乱れ少しでも減らすことです。

自律神経とはそもそも、体温調整の暑い寒いだけに関わらず、太陽の光を感じたら「朝だな」と自然と感じたり、夜になると「眠い」と睡眠欲が襲ってきたり、全うな生活を送るためにとても大切な神経です。

よって普段から規則正しい生活を送ることが冷房病改善への一歩となります。

 

・今すぐ対策したい場合

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しかしながら自律神経の乱れはそう単純に治るものではありません。それに仕事の都合やなかなかうまくいかないものでしょう。

そこで簡単に取り入れられるクーラー病対策をいくつか紹介したいと思います。

まず、身体を温めることです。

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必要以上に温度の下げられた室内ですでに体温調整機能はボロボロです。

衣服で冷気をシャットダウンし、簡単な運動で代謝をあげて温めてあげましょう。

例えば普段運動をしない人は内臓の温度が低いため腹巻の着用をお勧めします。

また、座りっぱなしのデスクワークの方には靴下の二枚履きや、自宅での就寝時に湯たんぽなどを使い夏でも足元を徹底的に冷やさないことが血のめぐりを良くし、冷え改善につながります。

次におすすめしたいのが運動です。

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指先にまで神経はありますので経路の流れをよくするために指の運動はとても有効です。空いた時間に適当に指を動かすだけでも身体を温める効果があります。

 

~まとめ~

クーラー病の一番の原因は『自律神経』の乱れです。夏に自律神経の乱れを防ぐには、クーラーを付けない事が一番ですが、それは現代に生きている限りかなり難しいでしょう。

なので、決まった時間に食事を取り、毎日規則正しい睡眠を確保するなど、根本的に生活習慣を改善していくと共に、今すぐできる対策も活用しながら、徐々に症状を改善していきましょう。

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