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誤嚥性肺炎を発症で余命はどのくらい?高齢者は特に要注意

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誤嚥性肺炎は、高齢者が発症しやすい症状の1つ。もし発症してしまった場合、余命はどのくらいなのでしょうか?

そして、誤嚥性肺炎を発症しない為の予防法はあるのでしょうか?

 

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高齢者は要注意!誤嚥性肺とは?

誤嚥性肺炎とはそもそも何なのでしょうか?一言で言うと『唾液や胃液が細菌と共に肺に入る事で起こる症状』です。

まず、私たちが何かを食べたり飲んだりするときは、飲み込むと思います。通常であれば飲み込んだものは食道に流れるのですが、誤嚥すると飲み込んだものが器官に入ってしまうのです。

さらに高齢者になると、吐き出す力が弱くなります。そう、器官に入った物を咳で吐き出すことが出来なくなるのです。

すると、器官に入った細菌が肺の中で繁殖し、炎症を起こすことで肺炎を引き起こします。この一連の症状を『誤嚥性肺炎』と言います。

 

誤嚥性肺炎の主な症状

そして具体的な症状ですが

・唾液を飲み込むのが困難な状態
・なぜか1日中元気がない
・食事をするのに時間がかかる
・食事中に何度もむせる
・何だか喉がごろごろ鳴ってる
・痰が汚い

主にこれらの症状が見られた場合は要注意。

元々固形食が食べられず、流動食になっている高齢者だけではなく、至って健康な高齢者でも、上記の症状があれば誤嚥性肺炎の可能性があるのです。

特に『なぜか一日中元気がない』状態から、誤嚥性肺炎の可能性を疑う方は、ほとんどいないでしょう。

しかし、実際その可能性もあるので、この記事を読んだ方で心当たりのある高齢者がいる場合は、一度誤嚥性肺炎を疑ってみて下さい。

 

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誤嚥性肺炎を発症したら余命はどのくらい?

通常、誤嚥性肺炎を発症する高齢者は、同時にアルツハイマー病などを患っている方が多いです。

アルツハイマー病を患っており、かつ誤嚥性肺炎と診断された場合は、平均的に『余命半年』と言われています。

しかし、この余命半年というのは『高齢者』であることと、『要介護』とされている状態で『誤嚥性肺炎を起こす全身症状』がある場合です。

なので、健康な高齢者が誤嚥性肺炎と診断されても『余命○○』という事にはならないでしょう。

ただ、誤嚥性肺炎を発症した場合、細菌による肺炎の心配があるので、誤嚥性肺炎だと分かった時点で、すぐに医療機関を受診する事をオススメします。

 

誤嚥性肺炎を予防するには?

誤嚥性肺炎を予防するには、当たり前ですが『誤嚥を予防すること』が重要になります。

その為のアプローチとしては

・食事を柔らかいものに変えてあげる
・水やお茶は誤嚥しやすいのでトロミを付けて誤嚥のリスクを減らす
・一口の量を減らす
・誤嚥機能を上げるエクササイズを行なう
・口の中を清潔にする

などが挙げられます。

誤嚥機能を上げるエクササイズについては、下記の動画をご参考ください。

口の中を清潔にするとは、具体的に『歯磨きやうがいをする』『舌を磨く』です。

口の中が不潔なままだと、菌が繁殖し唾液にもその菌が混じります。その唾を誤嚥してしまえば、最近により肺炎になるリスクが高まるので、口の中は出来るだけ清潔な状態を保ちましょう。

 

~まとめ~

誤嚥性肺炎は、要介護が必要な高齢者が発症すると『余命半年』程度の余命宣告を受けることがあります。

だからと言って半年しか生きられないという事ではなく、あくまでも平均的な目安だという事です。

誤嚥性肺炎は工夫次第で予防することも可能ですので、食事面を気を付けたり、口内を清潔に保ったり、誤嚥に有効なエクササイズを日課にするなどして、誤嚥性肺炎にならない習慣を身につけましょう。

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