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デング熱の症状や感染経路 人から人にうつる可能性はあるのか

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ある日突然に感染拡大がニュースで伝えられる感染病。最近ではパンデミックによる世界崩壊といった映画やドラマも数多く伝えられていますよね。

死に至るような危険性は低いものの、デング熱も感染が発覚したらそれ以上の感染拡大を防ぐため、適切な処置をすべき病の1つです。

とはいえ、感染病と一口にいってもその症状や感染経路はさまざま。

デング熱の症状や感染経路はどのような特徴があるのか?人から人へうつってしまうのか?気になるデング熱の特徴をご紹介します。

 

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デング熱とは

デング熱とはデングウイルスに感染することによって発症します。ウイルスの運び屋となるのは熱帯・亜熱帯などに多く生息するネッタイシマカなどの蚊。

比較的軽症のデング熱と、重症型のデング出血熱とが報告されています。

 

デング熱の症状

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デングウイルスに感染したとしても、かなりの割合で不顕性感染(症状が表面に現れない)に終わると考えられているのだとか。

しかし、実際には感染者の総数に対しどれぐらいの数の人が不顕性感染として終わるのか、という点は報告によりさまざまだそうです。

一般的には約50~80%不顕性感染である、とも言われています。

デング熱の症状は、感染3 ~7 日後、突然の発熱で始まります。頭痛、眼窩痛、筋肉痛、関節痛を伴うことが多く、食欲不振、腹痛、便秘なども引き起こします。

発症してから3 ~4 日後には胸部や体幹に発疹が出現し、徐々に手足、顔面へと広がっていきます。

この発疹はデング熱の症状としては最終段階とも言われていますので、発疹が出れば収束に向かっていると考えてもよさそうです。

 

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デング熱の感染経路

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冒頭でお伝えしたように、デング熱は蚊を媒介して感染します。

デング熱のキャリアとなる蚊が人を刺すとデングウイルスに感染する可能性があります。

また、不顕性感染者も含めデング熱感染者を別の蚊が刺すと、一週間ほどで蚊の体内のウイルスが増えると言われています。

その蚊がまた別の人をさして、その人をまた別の蚊が・・・というループになってしまうのです。

 

デング熱は人から人へうつってしまうのか?

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結論から言うと、デング熱は人から人へ直接移ることはありません

例外として輸血や臓器移植などがありますが、たとえばインフルエンザといった伝染病とは違い『つば』や『くしゃみ』などの体液を介して感染することはないのでご安心ください。

デング熱の感染経路は蚊であることは研究によって分かっています。一地域でデング熱の流行が確認された場合、

1、その地域からデングウイルスを根絶する(蚊を退治する)
2、その地域の人の移動を制限する(旅行客は渡航を控える、感染した可能性のある人は即座に医療機関を受診し他者への感染拡大を防ぐ)

などが挙げられます。

 

~まとめ~

移動手段が発達した現代では、思いもよらぬ時期・場所で感染病が流行しだすことがあります。

「自分はかからないだろう」という思い込みは捨てて、渡航先で感染流行の注意が促された場合などにはぜひ旅行計画を見直すなど、自衛手段もとってくださいね。

具体的な予防方法については『関連記事デング熱の感染再び拡大か 初期症状と予防法をチェック』をご覧ください。

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