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一体なぜ?甘いものを食べ過ぎると糖尿病になる原因とは

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「甘いものを食べ過ぎると糖尿病になるよ!」と、親や友人に一度は忠告されたことがあると思います。

とはいえ「なぜ甘いものを食べ過ぎると糖尿病になるのか?」きちんとした原因を知っており、実際に説明できる方は意外と少ないのではないでしょうか?

そこで、甘いものの食べ過ぎが糖尿病を引き起こす原因について、お伝えしていこうと思います。

 

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糖尿病になる原因その1~肥満~

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なぜ、甘いものを食べ過ぎると糖尿病になると言われるのでしょうか?それは『肥満になりやすいから』です。

ケーキやジュースなど、甘いものは同時にカロリーが高いものが多いと思います。

摂取カロリーが多くなると、どうしても太りやすくなります。実はこの『太る=肥満』糖尿病のリスクを高める最大の原因なのです。

実際に『国立研究開発法人 国立がん研究センター』が発表したBMIと糖尿病の関係のデータでも『BMIが高い人ほど、糖尿病になるリスクが高い』という結果が出ています。『データ⇒国立がん研究センター

特に50歳未満の方は、健康的な体重の方と、肥満の方を比較してみると、糖尿病のリスクは2倍~4倍変わってきます。

このことから、肥満はダイレクトに糖尿病のリスクを高める事が分かりますね。

 

肥満の人が糖尿病になりやすい理由

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では、なぜ肥満だと糖尿病になりやすいのでしょうか。普段は、インスリンという血糖値の上昇を抑える物質が私たちの膵臓から分泌されています。

しかし、肥満の原因となる脂肪細胞が大きくなる事で、インスリンの働きを邪魔する物質が分泌されるようになるのです。

そこでインスリンの働きが弱くなると、膵臓は「もっと頑張らないと」と、さらに大量のインスリンを出すために働き続けます。

そうして膵臓を酷使し続ける内に膵臓は疲れてしまい、次第に膵臓はインスリンを分泌出来なくなり、血糖値が下がらなくなってしまいます。

血糖値が下がらなくなる結果、糖尿病を発症してしまうのです。

さらにインスリンの分泌が減少すると、脂肪が分解されます。すると血液中に『遊離脂肪酸』というものが増えてしまうのです。

この遊離脂肪酸もインスリンの働きを邪魔するものなので、より膵臓を酷使する速度が増し、ますます糖尿病になるリスクが高くなってしまいます。

このことから、肥満の人は糖尿病にかかりやすいと言えるのです。

 

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糖尿病になる原因その2~ジュースキラー症候群~

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甘いジュースが大好きな方は注意が必要です。甘いジュースを飲んだとき、口の中が渇く症状を経験した事はありませんか?

口の中が渇く原理は『喉が渇く⇒ジュースを飲む⇒糖分が多い為血糖値が急上昇⇒高血糖の症状の1つ(口の渇き)の発生…』の繰り返し。まさに、負のスパイラルにハマってしまいます。

インスリンは血糖値が上がるたびに、大量のインスリンを分泌します。

甘いものにより急激に血糖値が上がると、その度にインスリンが大量に分泌されるので、その結果膵臓が疲れ果ててしまい、最悪の場合インスリンが一切分泌されなくなるのです。

私はこのような急性の糖尿病に陥る状態を『ジュースキラー症候群』と呼んでいます。負のスパイラルにハマる前に、甘いジュースを飲む頻度を、少しずつ減らしていきましょう。

 

~まとめ~

糖尿病になるリスクが高い人は『肥満の人』『甘いジュース(食べ物)を頻繁に飲む人(食べる人)』でした。

甘いものを食べ過ぎるだけではなく、甘いもの以外でもカロリーを多く摂取している人は肥満になりやすく、糖尿病のリスクが高まりますので、暴飲暴食を避けるようにしましょう。

甘いジュースや食べ物を頻繁に取る人は、血糖値が何度も上昇してはインスリンが大量に分泌されるので、膵臓にかなりの負担をかけてしまいます。

膵臓に無茶させ過ぎると疲れすぎで最悪、インスリンが全く分泌されなくなるので、そうなると急性の糖尿病状態になります。

これは非常に危険なので『甘いものは食べ過ぎない程度に楽しむ』事を意識し、徐々に量を減らしていくように心がけて下さい。

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