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赤ちゃんが夏風邪に…治し方や予防法を解説~クーラーは適温で~

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「いつもと様子がおかしい…」赤ちゃんがいつもより辛そうにしている場合、それは夏風邪かもしれません。

赤ちゃんが夏風邪になった時の、治し方や正しい予防法。また、予防法としてクーラーは付けても良いのか?などをメインにお伝えしていこうと思います。『関連記事2016年の夏風邪|症状の特徴や原因を知り事前に予防

 

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そもそも夏風邪とは?

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6月ごろになると、夏風邪という言葉をよく聞くようになります。ただ、夏風邪とただの風邪に違いはあるのでしょうか?

夏風邪は元々医学用語ではなく、6月~10月までに引く風邪を『夏風邪』と呼んでいます。

では、具体的に冬の風邪とは何が違うのでしょうか?夏でも冬でも、風邪を引く原因の約8割~9割は、ウイルス感染によるものだと分かっています。

実は冬と夏のウイルスは全く別物で、種類が違うのです。もちろん種類が違うという事は、かかる病気や症状が異なってくるのが分かりますよね。

例えば、寒くて空気が乾燥している冬は、ウイルスたちは活発に活動します。特に『インフルエンザウイルス』が元気に活動するので、冬にインフルエンザが流行るというわけです。

逆に夏は暑く、湿気があってジメジメしていますよね。なので、そういう環境を好むウイルスの活動が活発化し、体内に侵入する事で風邪を引いてしまいます。

夏を好む代表的なウイルスは『アデノウイルス』が有名です。

 

赤ちゃんが夏風邪に感染すると…

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赤ちゃんが夏風邪に感染した場合

・38度以上の高熱を発症する
・喉が痛くなった後に、激しい咳が続く
・下痢でお腹が痛い
・症状が長引く

上記のような症状の特徴があります。

冬の場合、風邪を引いても一週間程度で治るイメージですが、夏は部屋の温度と外の温度の差が激しいので、それがストレスとなり自律神経が乱れます。

自律神経が乱れると、体のバランスが崩れ、免疫力もガクンと下がってしまいます

そう、夏は常に免疫力が下がった状態なので、風邪を引いても症状が長引いてしまうのです。

 

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赤ちゃんの夏風邪の治し方

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赤ちゃんが夏風邪を発症したら、正しく対処しないと症状が長引いてしまう可能性があります。

夏風邪で長く苦しんでいる姿を見るのは、親として悲しいですよね。

少しでも早く夏風邪を治してあげる為に取るべき対処法は『気付いた段階で病院へ行く』これです。

夏風邪を甘く見てはいけません。特に夏は免疫力が下がっているので、冬に引く風邪よりも重症化してしまう恐れがあります。

なので『まずは医療機関で診断を受ける』を大前提として、次以降の夏風邪の治し方をご覧ください。

 

熱がある場合

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まだ熱の出始めで、手足が冷たく寒気を感じている場合は、手足を温めてあげ、温かい格好で休めてあげましょう。

逆に暑がっている場合は、汗をかいた体を軽く拭いてあげて、体を冷やしてあげると良いです。

 

脱水症状を防ぐために

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熱で汗をかくと体の水分がどんどん無くなり、脱水症状を引き起こす恐れがあります。

特に赤ちゃんは、大人よりも体の水分量の割合が多い為、こまめに水分補給を気にかけてあげましょう。

 

食欲不振の場合

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既に離乳食で食欲不振の場合、一般的にはお粥や雑炊がオススメと言われています。確かにそれも良いですが、すりおろしたりんごなどは、ビタミンCが豊富なので、オススメです。

ビタミンCは、外から侵入した異物(ここではウイルス)に対する抗体(免疫)を増やす効果があるので、ビタミンCを取る事は症状の改善に直接効果があるのです。

ミルクの場合は、いつもより少しミルクを薄めてあげる事で、消化を助け、胃の負担を軽減してあげる事が出来ます。

 

下痢の場合

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下痢の場合も、水分が体内から大量に出て行くので、脱水症状の危険があります。

なので、水分補給が大切になってくるのですが、下痢の時は『柑橘系の果物』はお腹を緩くする作用があるので、取らせないようにしましょう。

ちなみに、大人の場合は脱水症状を予防するスポーツドリンクなどを摂取する必要がありますが、赤ちゃんの場合は常温の水で大丈夫です。

 

咳が治まらない場合

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咳が止まらない時は、温かい飲み物を飲ませてあげましょう。特にオススメなのが殺菌作用のあるお茶です。

この時、冷たいお茶は飲ませないようにしましょう。冷たい飲み物は気管が狭まってしまうので、余計に咳が酷くなる原因になります。

必ず、温かい飲み物を飲ませるようにしましょう。

 

睡眠と入浴

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夏風邪に限らず、風邪には質の良い睡眠が最も有効です。赤ちゃんが最も寝やすい環境を維持した部屋で、心地よい睡眠を維持してあげましょう。

この時、クーラーですが室内がジメジメして暑く、寝苦しい時は迷わずクーラーをつけてあげて下さい

温度設定としては、29度ほどに設定し、遠くから扇風機を回してあげると、心地よい環境をキープしてあげる事が出来るでしょう。

なお『下痢止めを飲む』『汗を無理やりかかす』行為は、夏風邪においては逆効果になりますので、お気を付け下さい。

 

夏風邪の予防法

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そもそも赤ちゃんが夏風邪にならないように、予防してあげるのが一番良い方法と言えるでしょう。

具体的には…

・クーラーで部屋の温度を下げ過ぎない
・外出後は、必ず手洗いうがいをする
・出かけた後は、しっかりと睡眠を取らせる
・夏バテ防止の為、栄養を考えた食事にする

これらの事を意識すると良いでしょう。

予防といっても特別な事をする必要は無く、体が不自然出ない状態を保ってあげること。排除できる菌は排除することがポイントになります。

 

~まとめ~

赤ちゃんが「夏風邪かな?」と思った場合は、まずは早い段階で病院へ連れていく事が重要です。

夏は自律神経が狂いやすく、免疫力も低下しているので、夏風邪を発症すると治るのに時間がかかるケースが多いでしょう。

少しでも早い段階で症状を察知し、対処してあげる事で、少ない苦痛で症状が改善していきますので「おかしいな」と思ったら、まずは医療機関へ受診しましょう。

ちなみに、暑すぎる時にクーラーを付けずに過ごすのは逆効果なので、今いる環境が過ごし辛いと思ったら、28~29度の適温でクーラーを付けてあげるようにしましょう。

一番大切なのは『夏風邪になる前に予防すること』ですので、普段からしっかりと予防を意識した生活を心がけて下さい。

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