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アデノウイルスとプール熱の違いとは?それぞれの症状を解説

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“アデノウイルス”とだけ聞くと「なんの病気?」と思う方も多いのではないでしょうか。でも夏になると流行する“プール熱”は、特に小さいお子さんがいるご家庭ではよく聞きなれた言葉ですよね。

この2つの病気にはどんな違いがあり、またどんな共通項があるのでしょうか?それぞれの症状や特徴をご紹介します!

 

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アデノウイルスとは?

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アデノウイルスとは、扁桃腺やリンパ節の中に潜んで増えるウイルスです。

アデノウイルスは40種類以上の型があり、どの型に感染するかでどんな症状を引き起こすかが変わります。

いわゆるプール熱という病気を引き起こすのは、アデノウイルス2型、3型が多く、稀に7型でも確認されています。

つまり、プール熱はアデノウイルスに感染することでかかる病気の一種、とも言えます。

 

プール熱とは?

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プール熱とは正確には“喉頭結膜熱”と呼ばれる病気です。主な症状は高熱・喉頭炎・結膜炎など。

毎年夏場になるとプールの水を媒介として感染が流行することからプール熱と呼ばれ、6月頃の患者増加から7~8月頃にピークを迎えます。

プール熱の犯人であるアデノウイルス自体には季節性がないため、一年中感染する可能性があることをお忘れなく!

特にプール教室に通っているお子さんがいるご家庭では、一年を通して気を付けなくてはいけない病気とも言えますね。

 

プール熱の主な症状

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・高熱⇒平均39~40度の高熱が4~5日続く
・喉頭炎⇒喉の痛み、腫れなど
・結膜炎など…

このほか、頭痛や寒気、食欲不振、吐き気、下痢、鼻水など…

高熱を発するインフルエンザと似たような症状ですが、大きく違うのはワクチンがないこと。

細菌性の病ではないので、抗生物質も効きません。各症状に対し緩和させる処置をとるしかなく、高熱の期間も比較的長いのでインフルエンザよりつらい病気と言えるかもしれません。

 

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プールだけではない感染経路

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プール熱と聞くと、ウイルスを保有している患者と同じプールに入ったら移る、と思いますよね。

あながち間違いではありませんが、感染経路はプールに限ったものではありません。

ほかのウイルス性の病気と同じく、飛沫感染接触感染などもあります。

そのため、タオルや洗面器、食事中に食器を共有しないことなどに注意する必要があります。

 

~まとめ~

万一お子さんがプール熱を発症した場合は早急に医療機関を受診してくださいね。

保育園、幼稚園によって登園できない期間もあると思いますので、園への確認も忘れずに!

プールに限らず子どもが集団生活を送っている場所ではいろいろな病気にかかる可能性があります。

冬だけでなく、夏も手洗い・うがいを徹底して子どもの健康を守りましょう!

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